新規の読みもの
- オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品№369 「平成の本物を!」の意識で取り組んだ復元模写―織田信長画像復元模写など―
2024年3月13日長い年月を経た絵画類の多くは、顔料(がんりょう:絵の具等)などの剥落(はくらく)が生じ、汚れや変色などによって、褐色を帯びた沈んだ色味になっています。しかし描かれた当時は、いずれも鮮やかな色彩で、汚…
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新近江名所圖會 第416回 樹下神社を考える―滋賀県内に複数ある同じ名前の神社―
守山市大津市2024年3月6日大津市北郊の三駅、JR湖西線志賀駅(木戸)と比良駅(南比良)そして北小松駅(北小松)の近くには同じ名前の神社が鎮座しています。樹下(じゅげ)神社です。この名の神社はこの三社の他にも大津市真野佐川や山…
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新近江名所圖會 第415回 振り返れば彦根城―彦根市長寿院(大洞弁財天)―
彦根市2024年2月28日以前、このホームページで彦根市北方に所在する井伊神社を紹介しました(名所圖會第397回)。今回も井伊神社と同じく佐和山西麓に所在する史跡の一つとして長寿院(大洞弁財天)を紹介したいと思います。 長…
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連載
江戸時代に盛んに刊行された案内地誌『名所図会』。『新近江名所図会』は現代版『名所図会』をめざし、定番のスポットから知る人ぞ知る隠れたスポットを紹介。
江戸時代に盛んに刊行された案内地誌『名所図会』。『新近江名所図会』は現代版『名所図会』をめざし、定番のスポットから知る人ぞ知る隠れたスポットを紹介。
「調査員の履歴書」では、当協会の職員が文化財や考古学に関わるようになったきっかけエピソードを紹介します。
2008年1月産経新聞滋賀版にて連載の「びわこの考湖学」が2011年7月で終了しました。過去の連載記事をご覧いただけます。