新近江名所図会
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新近江名所圖會 第379回 お寺の境内にある小山は実は古墳だった―野洲市久野部1号墳―
野洲市 2022年5月11日今回紹介するのは、新近江名所圖会第316回で紹介した円光寺の境内にある古墳です。 円光寺は天台真盛(しんせい)宗に属する寺院で、宝永4年(1707)に成立した近江湖辺三十三所の第三十二番札所となってい…
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新近江名所圖會 第378回 他に類を見ない摩崖仏の傑作―狛坂摩崖仏―
栗東市 2022年4月13日紫香楽宮(しがらきのみや)跡の北方に広がる山地、現在の栗東市南部と湖南市にまたがる地域には、東大寺を開山した良弁(ろうべん)による開基を伝える寺院がいくつも存在します。空海が密教を体系的に伝える以前の…
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新近江名所圖會 第377回 近場で多様な遺跡や文化財を満喫!―鏡山の星ヶ崎城とその周辺(後編)―
竜王町 2022年4月6日前回(名所圖會第376回)は鏡山の登山口あたりの見どころをご紹介しました。 ここからは少々山道を登っていくこととなります。山道をマイペースに15分ほど歩くとT字状の分かれ道となり、右手に行けばすぐに…
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新近江名所圖會 第376回 近場で多様な遺跡や文化財を満喫!―鏡山の星ヶ崎城とその周辺(前編)―
竜王町 2022年3月30日野洲(やす)市と竜王町の境にある鏡山(かがみやま)は、野洲郡と蒲生(がもう)郡を分ける郡境の境界線ともなっていました。また、鏡山からの丘陵が張り出す北側は旧中山道が通過しており、おおむねこの街道筋が現…
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新近江名所圖會 第375回 弘文天皇の足跡をめぐる―大津市膳所茶臼山古墳(後編)―
大津市 2022年3月23日前回は膳所茶臼山古墳(ぜぜちゃうすやまこふん)と大友皇子についての概要をご紹介しました。今回は伝「弘文天皇陵」としての膳所茶臼山古墳について具体的にみていきます。 ◇伝「弘文天皇陵」としての膳所茶臼…
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新近江名所圖會 第374回 弘文天皇の足跡をめぐる―大津市膳所茶臼山古墳(前編)―
大津市 2022年3月16日◇近江三大古墳の一つ-膳所茶臼山古墳(ぜぜちゃうすやまこふん)前期古墳としての膳所茶臼山古墳については、すでにこの新近江名所圖絵で紹介されています(新近江名所圖会第311回)。そこでも紹介されているよ…
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新近江名所圖會 第373回 遺跡めぐりの強いミカタ―遺跡説明版その3(大津市月輪3丁目)―
大津市 2022年3月9日前回、このコーナーで、遺跡説明板その1とその2を掲載してから5年弱がたちました。その1では大津市瀬田地区にある近江国府を新近江名所圖會第251回目に、その2では草津市・栗東市編として複数の遺跡の説明板…
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新近江名所圖會 第372回 ”校舎”から”図書館”へ、まちの想いが姿を変えた―旧甲良東小学校―
甲良町 2022年3月2日わたしが子供のころに通っていた小学校といえば、どの校舎も鉄筋コンクリートの壁に白色やベージュ色が塗られて、少し無骨でシンプルなたたずまいをしているものがほとんどでした。それがいまや、校舎も個性が求めら…
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新近江名所圖會 第371回 秀吉時代の石垣が残る城―近江八幡市八幡山城跡―
近江八幡市 2022年2月23日天正10年(1582)6月2日に起きた本能寺の変により、織田信長は自害し、築城からわずか6年で安土城は落城し、天主も消失します。 本能寺の変から3年後の天正13年(1585)、羽柴秀吉は信長の後継者…
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新近江名所圖會 第370回 琵琶湖の水位と幻の城―大津市坂本城の湖中の石垣―
大津市 2022年1月19日最近、琵琶湖の水位が近年と比較して著しく低下していることが話題になっていることご存じでしょうか(2021年11月〜12月)。秋は晴れが続くことが多く、年間の降水量も最も少ない時期であることに加え、琵琶…
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