近現代
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第97回 今も残る昔の道―信楽街道(源内道)―
大津市 2012年4月11日大津市瀬田 道路は、私たちの生活に必要な公共施設の中で最も大きく変化したものでしょう。今の道路事情を思うと信じられないことですが、昭和時代前期までの日本の道路は、基本的に一部の大都市や国道を除き、人馬…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第82回 笹間ヶ岳-カミ宿りし山-
大津市 2011年12月28日大津市関津 大津市の南東部、瀬田川左岸には田上山あるいは湖南アルプスと呼称される山々が連なっています。この山並は標高599mの太神山を主峰とし、八筈ヶ岳(562m)、猪背山(553m)、笹間ヶ岳(43…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第78回 大正時代にタイムスリップ-旧伊庭家住宅
近江八幡市 2011年11月30日近江八幡市安土町小中 近江八幡市には、「ヴォーリズ建築」と呼ばれる和洋折衷の独特な建造物がいくつかあります。これらはアメリカ人建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計による建物で、市の指定文化財に…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第77回 地域に残る近代の足跡-「皇紀二千六百年」記念燈籠
東近江市 2011年11月23日東近江市上平木 タイトルに挙げた「皇紀二千六百年」、60代以上の方はすぐに意味の分かるかもしれませんが、若い人はピンと来ないかもしれません。 昭和15(1940)年が神武天皇の即位から2600年に当た…
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新近江名所圖会 第76回 棚田のある風景-鵜川の棚田
高島市 2011年11月16日高島市鵜川 「千枚田(せんまいだ)」とか「段々畑(だんだんばたけ)」と呼ばれる「棚田」、全国的には能登半島の輪島市白米や長野県千曲市の姨捨が有名です。 棚田とは、農林水産省によれば急傾斜の山間地の階段…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第75回 失われゆく風景 -失われた鉄路の痕跡その2:旧近江今津駅
高島市 2011年11月9日高島市今津町 滋賀県内では、近年急速に開発が進んできました。その結果、これまではごく普通に目になじんでいた光景が失われつつあります。その風景を新近江名所図絵の一つとして、ご紹介しようと思います。 第1…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第62回 琵琶湖第一疏水大津閘門
大津市 2011年8月10日大津市観音寺 京阪石坂線の三井寺駅を降りて、目の前に見える琵琶湖第一疏水(以後「琵琶湖疏水」と記します)沿いの道に沿って山側へ歩くと、交差点の向こうに鉄の門扉を持つ煉瓦や石で構築された「大津閘門(おお…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第56回 新たな道が通じたとき―廃村・茨川の盛衰―
東近江市 2011年6月29日東近江市永源寺町 2011年3月26日、東近江市永源寺町と三重県いなべ市を結ぶ、石榑(いしぐれ)トンネルが開通しました。滋賀と三重を隔てる急峻な鈴鹿山地を貫く、総延長4,158mの長大なトンネルが完成…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第48回 2万5千年の歴史をもつ集落-関津-
大津市 2011年5月4日大津市関津 琵琶湖から流れ出で、宇治川、淀川と名前を変えながら大阪湾に通じる瀬田川、関津はこの瀬田川の東岸に位置します。 関津の東には田上平野とも称される水田地帯がひろがっています。田上(たなかみ)平…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第46回 中世の薫り漂う湖辺の集落-菅浦-
長浜市 2011年4月20日長浜市西浅井町菅浦 琵琶湖北岸、葛籠尾崎半島の西側にある小湾に面した湖畔の平地から段丘上に立地する小さな集落、菅浦。 北側に山を背負い、北風が当たらず、琵琶湖の水温調節作用と相まって、冬が厳しい湖北地…
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新近江名所圖会 第42回 大ムカデ退治、今に!-瀬田の唐橋-
大津市 2011年3月23日大津市瀬田 琵琶湖から注ぎ出る唯一の川、瀬田川にかかる橋のひとつが唐橋です。 唐橋がかかる付近には、国道1号、名神高速道路、東海道新幹線、東海道本線(琵琶湖線)が通っており、京都方面に行くための主要な…
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