新近江名所図会
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新近江名所圖会 第43回 矢橋の帰帆と矢橋道
大津市 2011年3月30日草津市矢橋 「瀬田へ回れば三里の回り ござれ矢橋の舟に乗ろ」と江戸時代に謡われた矢橋(やばせ)は、歌川広重の近江八景に描かれた「矢橋帰帆」の港です。 矢橋の地は「近江のや 矢橋の小竹を 矢はがずて ま…
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新近江名所圖会 第42回 大ムカデ退治、今に!-瀬田の唐橋-
大津市 2011年3月23日大津市瀬田 琵琶湖から注ぎ出る唯一の川、瀬田川にかかる橋のひとつが唐橋です。 唐橋がかかる付近には、国道1号、名神高速道路、東海道新幹線、東海道本線(琵琶湖線)が通っており、京都方面に行くための主要な…
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新近江名所圖会 第41回 車窓から見える田園の古墳群-木村古墳群-
東近江市 2011年3月16日東近江市川合町 名神高速道路下りの黒丸PAを越えてしばらく走ると、左手に2基の古墳が見えます。これらが木村古墳群の久保田山古墳(くぼたやま)と天乞山古墳(あまごいやま)です。 木村古墳群は、雪野山と布…
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新近江名所圖会 第40回 北近江を散策する-丸子船の館-
長浜市 2011年3月9日長浜市西浅井町大浦 かつては湖上交通の船や漁船でにぎわったという大浦は、いまは静かな港です。港や葛籠尾崎半島を望む湖岸には、ベンチや散策できるようなところもあり、渺々たる琵琶湖をのんびり満喫できるとこ…
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新近江名所圖会 第39回 江戸の旅人気分を満喫する-石部宿場の里-
湖南市 2011年3月2日湖南市雨山 江戸時代には、現在のJR草津線石部駅の北側に延びる旧東海道沿いに、石部宿が置かれていました。石部宿は東海道五十三次の51番目の宿場で、京都を早朝に出発した旅人が草津宿を通過して最初に泊まる…
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新近江名所圖会 第38回 境目の城-佐和山城
彦根市 2011年2月23日彦根市佐和山 石田三成の城として有名な佐和山城跡は、中山道鳥居本宿と旧松原内湖に挟まれた小高い山に位置しています。 佐和山は犬上郡と坂田郡の境目に位置し、中山道が東麓を通り、北側に朝妻、西側に松原の港…
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新近江名所圖会 第37回 殿様気分にひたりながら-水口城資料館-
甲賀市 2011年2月16日甲賀市水口町本丸 水口は古くから伊勢神宮参詣の要所として、室町時代には宿場町が形成されました。 転機となるのは天正13年(1585年)に羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が関東に対する軍事的要地とし、家臣の中村…
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新近江名所圖会 第36回 蘇る弥生時代の環濠集落-史跡下之郷遺跡-
守山市 2011年2月9日守山市下之郷町 下之郷遺跡は、は3~9重の濠で囲まれた環濠集落で、弥生時代中期の中でも、おおよそ紀元前2世紀頃の約100年間にわたり営まれた、湖南平野における中核的集落です。 最も内側の濠で囲まれた範…
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新近江名所圖会 第35回 古代の石工の失敗作?-国分のへそ石-
大津市 2011年2月2日大津市国分2丁目 大津市国分2丁目の国分団地内に「へそ石」と呼ばれる奇妙な石造品があります。 なかば土に埋もれていますが、直径1.5mの円形の平坦面が削り出され、その中央に出べそのような丸い突起がつく…
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新近江名所圖会 第33回 内湖の福の島-福之島弁財天
近江八幡市 2011年1月19日近江八幡市安土町下豊浦 安土城址のある安土山の北側には、昭和10年代まで琵琶湖の内湖が広がっていました。「広がっていました」と過去形なのは、戦時中に行なわれた干拓で現在は陸地となっているからです。そん…
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