新近江名所図会
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新近江名所圖會 第367回 自然と文化が融合する場所―大津市瀬田・びわこ文化公園―
大津市 2021年12月22日滋賀県埋蔵文化財センターのあるびわこ文化公園は、第162回の新近江名所図会で、紅葉の名所としてすでに紹介されています。11月末の公園内は紅葉と落葉が見られ、冬を感じる季節となっています。新型コロナウイ…
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新近江名所圖會 第366回 安土城と同年代の神社建築―近江八幡市安土町・奥石神社―
近江八幡市 2021年12月15日歴史好きのかたの中でも戦国時代や安土桃山時代は特に人気の高い時代かと思います。私もその一人で、休みの日にはお城めぐりなどをすることもあります。 ただ、お城めぐりはもちろん楽しいのですが、安土桃山時代以…
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新近江名所圖會 第365回 鈴鹿峠越えの安全を祈る-甲賀市土山町・田村神社-
甲賀市 2021年12月8日東海道の難所のひとつである鈴鹿峠。そのたもとで古来より旅人が交通安全を祈願した田村神社があります。御祭神として平安時代の征夷大将軍として高名な坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)(758~811)、…
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新近江名所圖會 第364回「おごれる人も久しからず」・・・もう一つの平家終焉の地―野洲市平宗盛公胴塚―
野洲市 2021年11月17日寿永4年(1185)3月24日、平氏は、源氏との最後の戦いである壇ノ浦の戦いに敗れ、滅亡しました。戦いの舞台となった壇ノ浦は、平家終焉の地として有名です。 ところで、この戦いにおいて平氏の総大将だった…
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新近江名所圖會 第363回 山間の田んぼの中に黒い物体が・・・―檜尾神社の黒鳥居―
甲賀市 2021年11月10日三重県伊賀市と滋賀県甲賀市甲南(こうなん)町のあたりは、小さな丘陵の谷間を縦横無尽に通る道がたくさんあり、自転車やオートバイでお散歩するのがとても楽しいところです。どこが県境か分かり難く、気が付けば三…
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新近江名所圖會 第362回 巨木が見守る湖岸の古社―大津市石坐神社(後編)
大津市 2021年11月3日前回の第361回では神社の沿革、心地よい境内の雰囲気をご紹介しましたが、今回は細かな観察による、おすすめポイントの紹介です。 ◆おすすめポイント ■二つの社号票 境内の正面口は、社地の北に接している東…
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新近江名所圖會 第361回 巨木が見守る湖岸の古社―大津市石坐神社(前編)
大津市 2021年10月27日石坐(いわい)神社は大津市西の庄に所在する神社です。大津市南部の市街地の中―なにを隠そう、当方の住まいのすぐ近所にあります。市街地であるものの、榎の巨木が繁茂する境内はいつも美しく掃き清められて、個…
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新近江名所圖會 第360回 大戸川沿いの不思議な石積み―大津市牧―
大津市 2021年10月20日コロナウイルスの蔓延で、現地取材に行く機会が難しくなっています。そこで、今回は過去に撮影した画像を紹介します。 平成25年の夏頃、大津市上田上牧(かみたなかみまき)の大戸川(だいどがわ)沿いを走ってい…
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新近江名所圖會 第359回 山と水の神さまに感謝して、日々を暮らす―多賀町萱原の山村景観―
多賀町 2021年10月13日わたしの大好きな写真集のひとつに『ジャパン・カントリー・リビング』があります。写真家の木村しんさんと、アメリカ人の加藤エイミーさんが日本の田舎を旅して、いまや失われつつあるその集落景観の美と伝統につい…
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新近江名所圖會 第358回 辻村鋳物師の絆のあかし―栗東市辻、井口天神社の銅製鳥居―
栗東市 2021年10月6日今回の名所図会では、滋賀県内では類例の少ない銅製の鳥居を御紹介してみようと思います。 かつて近江には、今回御紹介する栗東市辻をはじめ、東近江市長町(おさちょう)・同市五個荘三俣(ごかしょうみつまた)町…
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新近江名所圖會 第357回 京立ちの守山泊り―守山宿を訪ねて―
守山市 2021年9月29日中山道は、江戸日本橋を起点として京の三条大橋に至る、江戸時代に整備された街道です。京都から江戸へ下る場合、徒歩で一日目の行程にあたるのが、今回紹介する守山(もりやま)宿になります。天保14年(1843…
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新近江名所圖會 第356回 道路に残る膳所城の名残り―大津市膳所城勢田口
大津市 2021年9月22日大津市膳所にあった膳所城は、関ヶ原合戦に勝利した徳川氏が、諸大名に命じて築かせた「天下普請(てんかぶしん)」第一号の城郭です。しかし、明治時代の初期に取り壊されたため、現地へ出かけてもその姿がわからな…
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