その他
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №322 マグロ ―標本物語②―
その他 2022年4月27日年の瀬が迫る頃、ブーメラン状の黒い物体をリュックから覗かせたまま、帰路を急ぐ一人の男がいた(写真1)。家族や親戚が集い、彩られたモミの木の下で催される宴の場で食されるべく、客寄せとして寿司屋の店頭に飾…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第373回 遺跡めぐりの強いミカタ―遺跡説明版その3(大津市月輪3丁目)―
大津市 2022年3月9日前回、このコーナーで、遺跡説明板その1とその2を掲載してから5年弱がたちました。その1では大津市瀬田地区にある近江国府を新近江名所圖會第251回目に、その2では草津市・栗東市編として複数の遺跡の説明板…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №319 テレビ番組がきっかけで作られた論文集―『織田政権と本能寺の変』
その他 2022年2月9日2020年の元日、NHKで放映された討論番組「本能寺の変サミット2020」に出演する機会をいただきました。400年を経てもなお、動機や背景が謎に包まれている本能寺の変に関する諸説を、その時代の専門家…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №316 粘土―大昔から身近だった優れものの「素材」―
その他 2021年12月29日このコーナーで、以前、「焼成粘土塊(しょうせいねんどかい)」という遺物について紹介(調査員のおすすめの逸品No.307参照)しました。その際に、「混和材(こんわざい)」という、粘土に混ぜる砂粒・鉱物等…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第367回 自然と文化が融合する場所―大津市瀬田・びわこ文化公園―
大津市 2021年12月22日滋賀県埋蔵文化財センターのあるびわこ文化公園は、第162回の新近江名所図会で、紅葉の名所としてすでに紹介されています。11月末の公園内は紅葉と落葉が見られ、冬を感じる季節となっています。新型コロナウイ…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №315 これが天然色―カラー写真の色基準「カラーセパレーションガイド」―
その他 2021年12月1日記録保存目的で調査された遺跡は、ほとんどの場合、調査が終わると工事によって破壊されてしまいます(いわゆる「緊急発掘」と呼ばれるものです)。二度と見ることができなくなってしまうので、私たちはその遺跡の…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第364回「おごれる人も久しからず」・・・もう一つの平家終焉の地―野洲市平宗盛公胴塚―
野洲市 2021年11月17日寿永4年(1185)3月24日、平氏は、源氏との最後の戦いである壇ノ浦の戦いに敗れ、滅亡しました。戦いの舞台となった壇ノ浦は、平家終焉の地として有名です。 ところで、この戦いにおいて平氏の総大将だった…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第363回 山間の田んぼの中に黒い物体が・・・―檜尾神社の黒鳥居―
甲賀市 2021年11月10日三重県伊賀市と滋賀県甲賀市甲南(こうなん)町のあたりは、小さな丘陵の谷間を縦横無尽に通る道がたくさんあり、自転車やオートバイでお散歩するのがとても楽しいところです。どこが県境か分かり難く、気が付けば三…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第359回 山と水の神さまに感謝して、日々を暮らす―多賀町萱原の山村景観―
多賀町 2021年10月13日わたしの大好きな写真集のひとつに『ジャパン・カントリー・リビング』があります。写真家の木村しんさんと、アメリカ人の加藤エイミーさんが日本の田舎を旅して、いまや失われつつあるその集落景観の美と伝統につい…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第357回 京立ちの守山泊り―守山宿を訪ねて―
守山市 2021年9月29日中山道は、江戸日本橋を起点として京の三条大橋に至る、江戸時代に整備された街道です。京都から江戸へ下る場合、徒歩で一日目の行程にあたるのが、今回紹介する守山(もりやま)宿になります。天保14年(1843…
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