遺跡
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第153回 集斯亭―日野町・恩山面姉妹都市交流20周年記念―
日野町 2013年7月11日(蒲生郡日野町小野) 六角形の平面形態で軒先は緩く弯曲し、その頂(いただき)を仏塔状のモニュメントで飾る、エキゾチックなこの建物をご存じでしょうか? これは日野町小野にある鬼室神社の隣の「国際交流広場…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.111 昔の琵琶湖の水はきれい? ―塩津港遺跡の埋め立てゴミ―
長浜市 2013年7月3日昔の琵琶湖の水は今よりもずっときれいだったと、みんなが思うことでしょう。 昨年(平成24年)、琵琶湖の一番北の塩津浜で行った発掘調査を担当しました。かつては塩津港として大いに栄えていた港町です。今は船…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第151回 緊迫の東アジアの中で -松尾宮山1号墳-
長浜市 2013年6月12日(長浜市高月町松尾) 時代の始まりを定義することは難しいものですが、実は、終わりを定義することはもっと難しい問題です。古墳時代についても、その始まりを定義した「前方後円墳」が6世紀末頃に造られなくなっ…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第150回 地域に残る近代の足跡(2) -大音の奉安殿-
長浜市 2013年5月29日(長浜市木ノ本町大音) ガイドブックには載らない、でも隠れた歴史的名所を紹介するこのコーナーも、読者の皆様の熱狂的支持(?)によって連載150回を迎えました!!。やはり滋賀県、歴史を調べるにはネタが尽…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第149回 鎮守の森の古墳-追分古墳-
草津市 2013年5月15日(草津市追分) 街道の分岐点をあらわす「追分(おいわけ)」という地名は、全国各地にあります。草津市にある追分は、古代東山道と東海道の分岐点近くにある集落です。岡田追分遺跡では、奈良時代から平安時代にか…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第147回 蒲生氏ゆかりの地-中野城から音羽城・鎌掛城へ-
日野町 2013年4月17日(蒲生郡日野町西大路・音羽・鎌掛) 戦国武将、蒲生氏郷の居城「中野城」は日野町にあります。 日野町西大路の日野川右岸に築かれた中野城は、別名日野城や蒲生城とも言われています。築城年代は諸説あって明確で…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第146回 渡来人の奥津城その3-穴太野添古墳群-
大津市 2013年4月3日(大津市坂本本町・坂本1丁目) 大津市北部地域の近江神宮から日吉大社付近にかけての山手地域には、1,000基を超えるともいわれる古墳が群集していて、滋賀県内でも有数の古墳密集地です。これらの古墳は、ド…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第144回 やっぱりあった!! 古代の石切場跡 ―石山寺―
大津市 2013年3月20日(大津市) 石山寺は瀬田川の西岸にある東寺真言宗の別格本山で、西国三十三所観音霊場の第十三番札所として多くの参拝者で賑わいます。風光明媚な環境は「石山秋月」として近江八景のひとつに数えられ、紫式部が当…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第139回 渡来系の古墳-天狗前古墳群-
東近江市 2013年2月6日(東近江市横山町) 近江八幡市・東近江市・竜王町にまたがる雪野山の山頂付近には未盗掘の石室が見つかった雪野山古墳があります。山腹から山麓には総数200基以上を数える後期古墳が、存在しています。第19回…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第137回 いにしえの志賀越みち―崇福寺跡から志賀峠へ―
大津市 2013年1月23日古代の都と近江を結ぶ道は逢坂山を越える道が主に使われましたが、そのほかにもいくつかの道筋がありました。その1つが現在の大津市坂本から滋賀里見世村を経由し、崇福寺(すうふくじ)前を通って志賀峠を越え、山…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第134回 大津市穴太を散策する
大津市 2012年12月26日(大津市穴太) 大津市穴太(あのう)の地は、「穴太積み」などの用語で記憶されている方がいると思いますが、現地を訪れる人はあまりいないのではないでしょうか。今回は、2008年に撮影された空中写真と、16…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第126回 戦国時代の石垣が残る城-宇佐山城-
大津市 2012年10月31日(大津市南滋賀町) 宇佐山城は、JR湖西線大津京駅から北西1.4kmにある宇佐山(標高336m)の頂上に造られた城です。遠くから見ると頂上は平坦な形をしていて、そこに建てられたテレビ塔を見つけることが…
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