投稿者: shigabunkazai
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第62回 琵琶湖第一疏水大津閘門
大津市 2011年8月10日大津市観音寺 京阪石坂線の三井寺駅を降りて、目の前に見える琵琶湖第一疏水(以後「琵琶湖疏水」と記します)沿いの道に沿って山側へ歩くと、交差点の向こうに鉄の門扉を持つ煉瓦や石で構築された「大津閘門(おお…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.59 Bigな住居は何のため!? -相谷熊原遺跡の竪穴建物
東近江市 2011年8月8日滋賀県埋蔵文化財センターでは夏休みの期間中、『体感!夏休み発掘速報2011』が開催されています。昨年度に県内の発掘調査現場で出土した考古遺物や遺跡の説明がわかりやすく展示されています。夏休みの自由研究…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第60回 自由研究や工作のネタ探しに来てね!-夏の滋賀県埋蔵文化財センター
大津市 2011年7月27日大津市瀬田南大萱町 私にも経験がありますが、夏休みの宿題は手こずるものばかり。特に自由研究や工作のネタ探しは、子供さんのみならず保護者のみなさまもアタマが痛いはず。 そんなときは、ぜひ「滋賀県埋蔵文化…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.58 やはり文字はすごい!-六反田遺跡出土木簡
彦根市 2011年7月25日遺跡や遺構の性格、これを判断したり決定することは調査員にとって最も悩ましい仕事の一つである反面、解明したときの醍醐味は格別です。 遺構検出時には地面を丁寧に削り、土の色の変化を見つけ出します。掘削時に…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第59回 神の宿りし岩-多景島 題目岩
彦根市 2011年7月20日彦根市八坂町 多景島は、彦根市八坂町の沖合約5㎞の湖上に浮かぶ岩島です。 この多景島の名前の由来は、元々岩しかない島であったが、対岸の荒神山の土を運び、草木を植えたところ、竹が見事に根付いたから、「竹…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第58回 歴史を踏みしめる-瀬田唐橋 その2
大津市 2011年7月13日大津市瀬田 ◇唐橋を渡る 「もう一度、歩いて唐橋を渡ってみたい」 私が初めて唐橋を歩いて渡ったのは、21歳の学生の頃でした。国鉄(現JR)石山駅から、生まれて初めての発掘調査現場、堂ノ上遺跡へ、アルバ…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.57 近江と大和を結ぶ土器-関津遺跡出土の大和型瓦器
大津市 2011年7月11日大津市関津遺跡では、大和型瓦器と呼称される器が多数出土しています。 瓦器とは、鎌倉時代を中心に平安時代後期から室町時代にかけて使用されたもので、器の表面を燻し焼きすることにより金属的な光沢感をもたせた…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第57回 日野の氏神-馬見岡綿向神社
日野町 2011年7月6日蒲生郡日野町村井 馬見岡綿向神社(まみおかわたむきじんじゃ)は、天穂日命(あめのほひのみこと)・天夷烏命(あめのひなどりのみこと)・武三熊大人命(たけみくまうしのみこと)の三神を祀る祠を、欽明天皇6年…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第56回 新たな道が通じたとき―廃村・茨川の盛衰―
東近江市 2011年6月29日東近江市永源寺町 2011年3月26日、東近江市永源寺町と三重県いなべ市を結ぶ、石榑(いしぐれ)トンネルが開通しました。滋賀と三重を隔てる急峻な鈴鹿山地を貫く、総延長4,158mの長大なトンネルが完成…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.56 土器観察の必需品-ペンライト
その他 2011年6月27日土器をはじめ、さまざまな遺物を詳細に観察することは、考古学の基本中の基本です。だから、考古学を学ぶ者にとって「モノが見られない(=観察できない)」といわれることは、かなり致命的です。 研究会やあるいは…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第55回 琵琶湖の聖なる島-沖島
近江八幡市 2011年6月22日近江八幡市沖島町 沖島は、琵琶湖に浮かぶ周囲約12㎞の島で、住所は近江八幡市沖島町になります。琵琶湖で唯一、人が定住している島として知られていますが、実は、淡水の湖で人が暮らしている島というのは、世界…
続きを読む