オススメの逸品
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品138 緑色のきれいな石 ‐金森西遺跡出土の管玉未製品‐
守山市 2014年8月6日平成25年度の秋で現地調査を終了した守山市金森西遺跡の調査は、土器をはじめとする出土した遺物と現場で記録した図面や写真とともに、場所を安土城考古博物館内にある調査整理課に移して、整理調査を現在すすめて…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品137 猫はいつから?!-膳所城下町の猫-
大津市 2014年7月23日展示ケースの中の薄茶色の猫と目が合いました。関ヶ原の合戦後に徳川家康が築いた膳所城の城下町跡(大津市)からみつかった土製の猫で、半身が欠けているものの、おそらく脚を揃えて座った姿は、全長15㎝、高さ1…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.136 地域の歴史の宝庫―『近江輿地志略』
その他 2014年7月9日年度のはじめになると,自分が発掘調査を担当する遺跡がきまります。ただちに,事務所を設営したり,作業員さんを手配したり,といった準備作業に着手します。それと同時に,調査を担当する遺跡の所在する地域がどの…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.135 古くて、新しい土器?―津田江湖底遺跡出土縄文土器
草津市 2014年6月25日津田江湖底遺跡は、現在の滋賀県立琵琶湖博物館がある烏丸半島の南側、草津市下寺町に位置する湖底遺跡です。今回は、その発掘調査の際に、「入れ子」状態で見つかった縄文土器を紹介します。 調査報告によれば、倒…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.134 日本の埋蔵文化財調査を支える私たちの「右腕」
その他 2014年6月11日私がおすすめする逸品――というか誇らしげに語るつもりの逸品――は、調査の補助スタッフさんです。当協会の場合、調査補助員さんとお呼びしています。わたしたちの仕事は大きく分けて、野外の「発掘調査」と屋内で…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.133 謎の逸品-双環柄頭短剣鋳型-
高島市 2014年5月28日すでに逸品のコーナーで2度取り上げられた上御殿遺跡は、県内でも有数の「謎の遺物」が出土する遺跡です。とりわけ、No.126で取り上げた謎の墨書土器が出土した昔の川跡はこうした謎の遺物が満載です。なぜ、…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.132 変わらぬものを支える変わらぬ力「セメダインC」
その他 2014年5月14日セメダイン。おじさん世代にとって、とても懐かしい響きのある名前です。私が紅顔の美少年だった頃、夏祭りとお正月に、なけなしのお小遣いをはたいて、プラモデルを買うのが何よりの楽しみでした。零戦、メッサー…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.131 またしてもライフワークになってしまうのか!? ―北山古墳の短甲―
長浜市 2014年4月30日北山古墳は、長浜市(旧虎姫町)の虎御前山(とらごぜやま)の中腹にある古墳です。平成8年、虎御前山にある教育キャンプ場を整備するために発掘調査を行いました。虎御前山には未調査の古墳群が数多くあるとともに…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.130 失われた景観を記録した絵図 -彦根築城以前の景観を描いた「彦根界隈絵図」-
彦根市 2014年4月16日景観(地形)は、地震・水害といった自然要因や、開発・改修といった人為的な要因など、さまざまな原因によって常に変化していきます。その時々の姿を記録することで、後の世に貴重な資料を伝えることになります。 …
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.129 これぞ作業員さんの逸品! -自作スコップのその後-
守山市 2014年4月2日今回はNo.45で紹介された、東森さんの自作スコップのその後についてお話ししたいと思います。私が2年近く担当してきた守山市金森西遺跡の発掘調査は、平成25年10月末をもって現地調査が完了しました。その…
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.128 動く土器・まねる土器-草津市烏丸崎遺跡出土の弥生時代前期の土器-
草津市 2014年3月19日タイトルを見て、「土器が勝手に動くの! ましてやまねるって何?」と思われるかもしれませんが、動くんです。そして、まねるんです。その真意を、烏丸崎遺跡から出土した弥生時代前期の土器でお話ししましょう。 …
続きを読む
-
オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.127 この一冊-小林行雄著『日本考古学概説』-
その他 2014年3月5日全国各地から埋蔵文化財の発掘調査のニュースが、毎日のように新聞紙上に掲載されています。日本考古学は明治期以降、年ごとに著しい成果を上げてきました。 今から約60年前の昭和26年(1951)12月30日…
続きを読む