協会ロゴの説明
公益財団法人滋賀県文化財保護協会のロゴの左側には、滋賀県の象徴である琵琶湖を配しています。右側に赤色であしらっているのは「飛雲文」で、秋の空にたなびく雲をイメージした文様です。古代の県庁である近江国庁の屋根に葺かれていた瓦にあしらわれていました。
しがぶんちゃん&どきっち解説
協会設立50周年を記念して生まれた協会の広報キャラクターです。
- ● 好奇心いっぱいのもぐらの子。
- ● 土の中からこっそり現れて遺跡を調査しているよ!
- ● どきっちとお話するのが大好き。
- ● カメラと移植ゴテはこだわりの道具。
- ● 弥生生まれの甕(かめ)形の土器。昔の近江の人が作ったらしい。
- ● 土の中で2,000年ぐらい眠っていたのをしがぶんちゃんが見つけたよ。
- ● 頭の形とおなかの帯がチャームポイント。
デザイン:岩崎里水