協会について
沿革
1970年(昭和45年)4月
財団法人設立許可
事務所大津市京町4丁目1-1に置く
1970年(昭和45年)10月
滋賀県立近江風土記の丘資料館開館(管理運営受託)
1971年(昭和46年)
文化財保護資金貸付事業を開始する
1973年(昭和48年)10月
事務局に埋蔵文化財専門職員を配置する
1975年(昭和50年)
「滋賀文化財教室」の刊行を開始する
1977年(昭和52年)12月
国鉄湖西線西大津駅(現JR大津京駅)に文化財展示場を設置し、展示を担当する
「滋賀文化財だより」の刊行を開始する
1980年(昭和55年)4月
滋賀県埋蔵文化財センター開館(管理運営受託)する
1982年(昭和57年)4月
全国埋蔵文化財法人連絡協議会へ参加する
1982年(昭和57年)10月
組織改編に伴い2課制となる(総務課・埋蔵文化財課)
1983年(昭和58年)9月
事務局を大津市京町4丁目3-38 滋賀県自治会館内に移転する
1985年(昭和60年)4月
事務局を大津市瀬田南大萱町1732-2 滋賀県埋蔵文化財センター内に移転する
組織改編に伴い埋蔵文化財課が3係制(1~3係)となる
1985年(昭和60年)11月
文部大臣表彰を受ける
1987年(昭和62年)5月
大規模発掘調査成果展を開催(以降毎年開催)する
1987年(昭和62年)7月
レトロ・レトロの展覧会を開催(以降毎年夏に開催)する
1988年(昭和63年)12月
坂田郡近江町内に湖北集中棟(プレハブ)を設置する
1989年(昭和64年)1月
近江八幡市内に湖東集中棟(プレハブ)を設置する
1989年(平成元年)4月
組織改編に伴い埋蔵文化財課が企画調査課2係・調査普及課となる
1989年(平成元年)12月
草津市に湖南集中棟(プレハブ)を設置する
1992年(平成4年)4月
滋賀県立安土城考古博物館開館(滋賀県立近江風土記の丘資料館をリニューアル:11月に一般公開)する
博物館の開館に伴い、琵琶湖総合開発関連事業の整理調査を担当する調査整理課を設置し、事務局4課制(総務課・企画調査課・調査普及課・調査整理課)となる
1998年(平成10年)4月
組織改編に伴い、滋賀県立琵琶湖文化館の管理運営を受託する
1999年(平成11年)6月
湖北集中棟を撤収する
2003年(平成15年)3月
湖東集中棟を撤収する
2003年(平成15年)4月
調査整理課で琵琶湖総合開発事業以外の事業の整理調査を開始する
2004年(平成16年)3月
湖南集中棟を撤収する
2005年(平成17年)4月
調査整理課の勤務が博物館の開館日となる
2006年(平成18年)4月
第1期滋賀県立安土城考古博物館の指定管理者となる(〜平成22年)
2008年(平成20年)4月
琵琶湖文化館が休館となる
2009年(平成21年)3月
「滋賀文化財教室」を終了する
2009年(平成21年)5月
ホームページで「調査員のおすすめの逸品」「新近江名所圖会」の連載を開始する
2009年(平成21年)10月
「滋賀文化財だより」を「おうみ文化財通信」に改編する
2011年(平成23年)4月
第2期滋賀県立安土城考古博物館の指定管理者となる(〜平成27年)
2012年(平成24年)4月
公益財団法人に認定される
2014年(平成26年)3月
琵琶湖総合開発に伴う整理調査が終了する
2015年(平成27年)4月
組織改編に伴い事務局3課制(総務課・企画調査課・調査整理)となる。
2016年(平成28年)4月
組織改編に伴い事務局2課制(総務課・調査課)となり、調査課内に安土分室を設ける
公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所へ調査員を派遣する(〜9月:1名)
第3期滋賀県立安土城考古博物館の指定管理者となる(〜令和2年)
2017年(平成29年)4月
組織改編に伴い事務局3課制(総務企画課・調査課・保存活用課)となる
2018年(平成30年)10月
文化財活用資金の貸付を開始する
2019年(令和元年)7月
滋賀県埋蔵文化財地域展を開始する
2019年(令和元年)10月
事業量増加のため公益財団法人北海道埋蔵文化財センターから調査員の派遣を受け入れる(2名)
2020年(令和2年)4月
組織改編に伴い総務企画課内に企画室を設置し、総務課に改称する
2021年(令和3年)4月
第4期滋賀県立安土城考古博物館の指定管理者となる(〜令和7年)