協会について
中期計画
公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、さまざまな事業実施の指針となる『中期計画』を策定しています。平成16年度から平成18年度を計画期間とした「中期計画」を皮切りに、「第二次中期計画」(平成19~21年度)、「第三次中期計画」(平成22~24年度)、「第四次中期計画」(平成25~29年度)、「第五次中期計画」(平成30~令和4年度)を策定し、協会の果たすべき使命や役割、協会の存在意義を明確にし、具体的な取り組み項目等の設定を行い、計画的な推進に努めてきました。
そして、これまでの実績や取り組み内容の評価と点検を踏まえ、新たに「第六次中期計画」を策定し、実行していくこととなりました。
本計画は、協会の運営にかかる基本計画であり、運営の指針とするものです。計画の期間は、令和5年度(2023年度)から令和9年度(2027年度)までの5年間としています。