イベント/展示/講座

関津城遺跡現地説明会(2010年8月)配布資料

2010.8.8実施

関津城遺跡
下段の土塁に囲まれた曲輪(第2調査区)で、16世紀後半の陶磁器類とともに漆塗り木製品、鉄釘や銅製飾金具類を伴って礎石建物や溝を検出した。また、高台にある一辺約10m前後の小規模な曲輪(第3調査区)は、物見的な性格の強い施設と考えられる。

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