第43回企画展 3.11東日本大震災復興祈念 『【人】・【自然】・【祈り】共生の原点を探る 縄文人が語るもの』
第43回企画展 3.11東日本大震災復興祈念
『【人】・【自然】・【祈り】共生の原点を探る 縄文人が語るもの』
2012年2月 A4版 60頁
発行:滋賀県立安土城考古博物館
定価:500円
送料:150円(1冊のみ注文の場合)
目次
- プロローグ びわ湖にヒトが棲む~後期旧石器時代から新石器/「縄文」時代へ~
- 「石の道具」登場
- 「時間」の流れ
- 第一章 縄文から「今」へ~縄文文化の始まりと「変わらないモノ・変わったモノ」~
- 草創期~《13500年前~》
- 早期~《10000年前~》
- 前期~《6000年前~》
- 中期~《4500年前~》
- 後期~《4000年前~》
- 晩期~《3000年前~》
- 弥生時代~現代《2500年前~》
- 第二章 縄文時代の始まり~相谷熊原遺跡~
- 第三章 「びわ湖」貝塚の始まり~びわ湖の幸を得る・石山貝塚~
- 貝塚
- 「道具箱」を考える
- 「場」を考える~【炉】・【墓】~
- びわ湖の貝塚調査史~石山貝塚を中心に~
- 第四章 縄文の「祈り」
- エピローグ 「変わらないモノ」~「今」に繋がるモノ~
- 縄文人が語りかけるもの
- びわ湖と向きあうこと