紀要 第1号(1988.3) ☆
タイトル | 執筆者 | ページ数 |
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『紀要』の創刊にあたって | ||
湖底遺跡の調査の現状 | 濱 修 | 2 |
近江の地方色の再検討 ―弥生時代後期~古墳時代初頭における高杯形土器・器台形土器の実態― |
小竹森直子 | 16 |
古式土師器研究ノート(1) | 森 格也 | 9 |
竪穴住居住居に付随するカマドの検討 ―滋賀県下の検出例から― |
宮崎幹也 | 11 |
衣川廃寺の再検討 | 細川修平 | 17 |
穴太廃寺の建立と再建の時期をめぐって ―穴太廃寺のもつ問題点からのアプローチ― |
仲川 靖 | 11 |
中世土師皿と生産地 | 横田洋三 | 9 |
近江における瓦質土器について | 奈良俊哉 | 7 |
浮世絵にあらわれた煎茶茶碗 | 稲垣正宏 | 7 |
魚獲りって難しい―抄網の機能と形態― | 大沼芳幸 | 18 |