文化財イベント日記

連続講座 モノ知り学2010 第4回 「天下を扼す橋-唐橋を渡った日本の文化-」

第4回の連続講座が開催されました。講師は大沼さん、昭和62~平成元年にかけて調査を行った唐橋遺跡の調査成果をもとに、唐橋の日本史において果たしてきた役割について話しました。大津の宮の時代~近世に至る時代ごとの橋にまつわるエピソードから嘴・箸・端・橋と同音異義、近江八景の「瀬田の夕照」と幅広い話題で盛り上がりました。

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