文化財イベント日記 ホーム › 連続講座 モノ知り学2010 第5回「平城京のハブ港-関津遺跡の調査成果から」 2010年12月5日(日曜日) 連続講座 モノ知り学2010 第5回「平城京のハブ港-関津遺跡の調査成果から」 第5回の連続講座が開催されました。講師は関津遺跡の調査を担当された藤崎さんです。平成15年~19年度まで現地調査、その後整理調査を行い、昨年度(平成21年度)末に報告書が刊行されました。現地調査時には、最古級の墨書土器の発見、港湾遺構の発見、田原道の発見と毎年のように新発見があった遺跡です。講座では、田原道と平城京の関係を丁寧に説明していただきました。 投稿ナビゲーション < 前の記事 第1回探訪「天下を扼す橋を訪ねる」次の記事 > 連続講座 モノシリ学2010第6回「歴史の大河-浅井三姉妹・「お江」を巡る人々