職員の活動

瀬口 眞司

【入社年】 平成3年(1991年)
【執筆歴等】
(書籍等)
  • 瀬口眞司(2009)『縄文集落の考古学―西日本における定住集落の成立と展開―』昭和堂
  • 瀬口眞司(2016)『琵琶湖に眠る縄文文化 粟津湖底遺跡』シリーズ遺跡を学ぶ107 新泉社
  • 瀬口眞司(2005)「湖国における縄文文化の成立」『新・史跡でつづる近江の歴史』ミネルヴァ書房
  • 瀬口眞司(2007)「琵琶湖周辺の縄文社会―丸木舟の果たした役割―」『丸木舟の時代―びわ湖と古代人―』サンライズ出版
  • 瀬口眞司(2009)「居住システムの変化―琵琶湖周辺地域」『縄文時代の考古学』8生活空間―集落と遺跡群― 同成社
  • 瀬口眞司(2009)「関西地方の縄文集落と縄文社会」『シリーズ縄文集落の多様性』Ⅰ集落の変遷と地域性 雄山閣
  • 瀬口眞司(2010)「「水中考古学の世界」からの贈りもの」『びわこ水中考古学の世界』サンライズ出版
  • 瀬口眞司(2010)「定住化の過程における日本海地域の先進性」『東アジア内海の環境と文化』桂書房
  • 瀬口眞司(2010)「景観の選択から景観の創出へ―琵琶湖周辺地域における新石器化の過程」『東アジア内海文化圏の景観史と環境』1水辺の多様性 昭和堂
  • 瀬口眞司(2013)「土偶とは何か?―その謎を探る」『縄文人の祈りと願い』ナカニシヤ出版
  • 瀬口眞司(2017)「西日本の縄文社会の特色とその背景」『縄文時代』その枠組・文化・社会をどう捉えるか? 吉川弘文館
  • 瀬口眞司(2019)「土偶とは何か」『考古学講義』 筑摩書房
(論文等)
  • 瀬口眞司(1992)「中世墓地にみる集団構造―その基礎的操作―」『紀要』第5号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(1994)「近江の縄文時代―2つの疑問点を考える―」『文化財学論集』文化財学論集刊行会
  • 瀬口眞司(1996)「大津市粟津湖底遺跡出土の錘」『紀要』第9号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(1998)「粟津貝塚出土の中期前半東海系土器」『縄文時代中期前半の東海系土器群』静岡県考古学会
  • 瀬口眞司(1998)「近江における縄文社会の展開過程に関する覚え書き―地域の検討1.湖東北部地域―」『紀要』第11号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(1999)「近江における縄文社会の展開過程に関する覚え書き―地域の検討3.湖南地域―」『紀要』第12号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2000)「近江における縄文社会の展開過程に関する覚え書き―地域の検討5.湖北地域―」『紀要』第13号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2001)「適応地の拡大過程と地域的差異―琵琶湖東岸における縄文早期~弥生前期の遺跡立地―」『紀要』第14号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2001)「回帰的に反復移動する季節的定住からの展開―琵琶湖周辺における縄文時代の居住システムとその推移に関する試論―」『久保和士君追悼考古論文集』久保和士君追悼考古論文集刊行会
  • 瀬口眞司(2001)「縄文時代の琵琶湖周辺における人類の適応―環境の変化と居住形態の推移から考える―」『環境と人間社会―適応、開発から共生へ―』埋蔵文化財研究会
  • 瀬口眞司(2001)「滋賀県大津市粟津湖底遺跡第3貝塚の調査―縄文社会像の復元にむけての試み―」『関西縄文時代の生業関係遺構』関西縄文文化研究会
  • 瀬口眞司(2001)「近江における縄文遺跡の密度―主に全体的傾向と地域間のバランスについて―」『近江の考古と歴史』西田弘先生米寿記念論集刊行会
  • 瀬口眞司(2001)「近畿地方における縄文時代集落の諸様相」『列島における縄文時代集落の諸様相』縄文時代文化研究会
  • 瀬口眞司(2002)「琵琶湖周辺地域における縄文時代の森林植生とその推移」『紀要』第15号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2002)「住まいの移ろい」『往還する考古学』近江貝塚研究会
  • 瀬口眞司(2002)「定住度の高まりに伴う石器組成の複合化・総合化」『究班』Ⅱ 埋蔵文化財研究会
  • 瀬口眞司(2003)「初期定住期の関西縄文社会の生業=居住戦略と集落領域」『利根川』24・25号 利根川同人
  • 瀬口眞司(2003)「縄文時代の近江盆地における遠隔地石材の増大」『立命館大学考古学論集』Ⅲ 立命館大学考古学論集刊行会
  • 瀬口眞司(2003)「関西縄文社会とその生業―居住形態の推移とそれに伴う諸変化―」『考古学研究』第49巻第4号 考古学研究会
  • 瀬口眞司(2003)「関西地方における縄文時代の集石遺構と貯蔵穴―減少・小型化する遺構/増加・大型化する遺構と居住形態の関わり―」『続文化財学論集』 文化財学論集刊行会
  • 瀬口眞司(2003)「縄文時代における貯蔵穴の数と容量の推移―関西地方での貯蔵経済の出現と展開に関する基礎的研究―」『紀要』第16号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2003)「粟津湖底遺跡第3貝塚出土石器群の構成」『縄文時代の石器』Ⅱ 関西縄文文化研究会
  • 瀬口眞司(2003)「関西縄文社会における集団規模の推移―人口と居住集団の数量的変化をめぐる検討―」『関西縄文時代の集落・墓地と生業』関西縄文論集1 関西縄文文化研究会
  • 瀬口眞司(2004)「東海西部縄文社会における集団規模の推移」『勢濃尾』第3号 勢濃尾研究会
  • 瀬口眞司(2004)「縄文遺跡の規模の格差とその推移―住居・貯蔵穴・埋葬遺構・呪術具の数量からみた関西地方における検討―」『紀要』第17号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2004)「関西地方における縄文後晩期の打製石斧―諸傾向の地域的差異と時間的推移―」『縄文時代の石器』Ⅲ 関西縄文文化研究会
  • 瀬口眞司(2004)「縄文時代の近江における物流網の成長過程」『往還する考古学』2 近江貝塚研究会
  • 瀬口眞司(2005)「石器構成からみた関西縄文社会における通年定住戦略の拡散過程」『紀要』第18号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2005)「植物質食料の利用強化と地域的差異」『関西縄文時代における石器・集落の諸様相』関西縄文論集2 関西縄文文化研究会
  • 瀬口眞司(2006)「関西縄文社会論の新起点の模索―サーリンズ著『石器時代の経済学』の示唆の整理―」『往還する考古学』3 近江貝塚研究会
  • 瀬口眞司(2007)「石器構成中における磨製石斧の比率の推移と差異―縄文時代の関西地方と周辺の傾向―」『考古学論究』 考古学論究刊行会
  • 瀬口眞司(2007)「縄文時代の集落規模の推移と差異―関西地方と北陸・東海地方西部の傾向―」『淡海文化財学論叢』第2輯 淡海文化財学論叢刊行会
  • 瀬口眞司(2009)Adaptation Process to the Post-Glacial Environment in the Biwako Area』 Japan. “NEOMAP Interim Report 2008. 総合地球環境学研究所
  • 瀬口眞司(2009)「関西における漁労具の動向」『九州における縄文時代の漁労具』 九州縄文研究会
  • 瀬口眞司(2009)「資源利用から見た縄文時代集落と地域社会」『関西縄文時代の集落と地域社会』 関西縄文文化研究会
  • 瀬口眞司(2010)「関西地方の縄文集落」『西日本の縄文集落』―その実像と研究の到達点―考古学研究会
  • 瀬口眞司(2010)「「広げる」ための文化財活用事業の必要性と課題―いま必要な努力は何か?―」『紀要』第23号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2011)「土偶の機能・用途に関する理解の移ろい」『紀要』第24号 財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2012)「最果ての二組四本腕の土偶─米原市筑摩佃土偶の正体─」『淡海文化財学論叢』第5輯 淡海文化財学論叢刊行会
  • 瀬口眞司(2013)「土偶とは何か―図像に残された意図から用途と役割を探る」『紀要』第26号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2014)「縄文文化論の理論的基盤の整理-M.サーリンズ『石器時代の経済学』再読-」『紀要』第27号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2014)「土偶の意味と機能」『考古学研究60の論点』考古学研究会
  • 瀬口眞司(2014)「日本考古学の国際化 なぜ必要か?/何が必要か?」『考古学研究』第60巻第4号 考古学研究会
  • 瀬口眞司(2014)「世界の中の縄文文化―国際化への布石―」『考古学研究』第61巻第2号考古学研究会
  • 瀬口眞司(2014)Landscape ‘Neolithization’ among the Hunter-Fisher- Gatherers of Lake Biwa』 Central Japan “Journal of World Prehistory“ Volume 27 Numbers 3-4 springer
  • 瀬口眞司(2015)「縄文時代~古墳時代前期の集団規模の推移-琵琶湖周辺地域における先史社会の展開過程に関する覚書(1)」『紀要』第28号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2015)「初期土偶の根本的性質と展開過程」『古代文化』第67巻第3号 公益財団法人滋古代学協会
  • 瀬口眞司(2017)「琵琶湖地域における人と森の相互関係史の解明に向けて-滋賀県の遺跡における古生態学データの集成-」『紀要』第30号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2018)「関西縄文社会の地域的特色とその背景」『国立歴史民俗博物館研究報告』第208集 国立歴史民俗博物館
  • 瀬口眞司(2018)「前期土偶の根本的性質と展開過程」『紀要』第31号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2019)「土偶のヒミツ-隠されたその正体を探る-」『富山市考古資料館紀要』第38号 富山市考古資料館
  • 瀬口眞司(2020)「土偶装飾付土器の根本的性質と展開過程」『紀要』第33号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2021)「土偶の意味論に関する理論的基盤の整理と試論」『紀要』第34号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2022)「円筒上層式土器における土偶意匠の展開と実態-認識の更新と深化に向けた素描-」『紀要』第35号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2023)「初期土偶から中期土偶への展開を読み解く─精霊像としての土偶に関する認識の更新と深化を課題として─」『紀要』第36号 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 瀬口眞司(2023)「(1)粟津湖底遺跡-元祖和食、縄文人の「食」」『湖国と文化』第184号 公益財団法人びわこ芸術文化財団
(報告書)
  • 共著(1996)『木瓜原遺跡』立命館大学びわこ・くさつキャンパス造成工事関連埋蔵文化財発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(1997)『粟津湖底遺跡第3貝塚(粟津湖底遺跡1)』琵琶湖開発事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書1 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(1999)『湯ノ部遺跡4・西河原宮ノ内遺跡1』 県道荒見上野近江八幡線改良工事に伴う中主町内遺跡(5)滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2000)『弘部野薦池遺跡』一般県道藺生日置前線道路改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2000)『金屋遺跡』一般県道敏満寺野口線緊急地方道路整備事業に伴う発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2002)『木部遺跡1』県道荒見上野近江八幡線単独道路改良に伴う発掘調査報告書(7) 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2007)『入江内湖遺跡』一般国道8号米原バイパス建設に伴う発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2007)『後山・畦倉遺跡』国道161号線(志賀バイパス)建設工事関係遺跡発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2007)『了安寺遺跡』ほ場整備関係(経営体育成基盤整備)遺跡発掘調査報告書34-1 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2007)『了安寺遺跡』県営かんがい排水事業関連(県営農業用水再編対策事業)発掘調査報告書19 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2008)『入江内湖遺跡2』一般国道8号米原バイパス建設に伴う発掘調査報告書2 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2010)『特別史跡彦根城跡』滋賀県立彦根東高等学校耐震改修工事に伴う発掘調査報告書』 滋賀県教育委員会・財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2013)『六反田遺跡Ⅱ』中山間地域総合整備関係遺跡発掘調査報告書3-2 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2014)『琵琶湖の湖底遺跡調査成果総括編』琵琶湖開発関連埋蔵文化財調査報告書15 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2016)『下川原遺跡2』一般国道1号線水口道路(2工区)工事に伴う発掘調査報告書2 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2016)『大石城遺跡』一級河川大石川河川改修事業関係遺跡発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2016)『岡遺跡』県道六地蔵草津線補助道路整備事業関係遺跡発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 共著(2016)『吉身西遺跡』滋賀県成人病センター第二期改築工事に伴う発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文財保護協会
  • 単著(2016)『下羽田遺跡』県営水質保全対策事業(白鳥川中流域1期地区)に伴う発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会
  • 単著(2017)『蛭子田遺跡』土山蒲生近江八幡線道路改築事業に伴う発掘調査報告書 滋賀県教育委員会・公益財団法人滋賀県文化財保護協会
(図録等)
  • 滋賀県立安土城考古博物館(2006)「暮らしを変えた縄文丸木舟」『丸木舟の時代』企画展図録
  • 滋賀県立安土城考古博物館(2014)「縄文人の感性と衝動-土偶に表現されたその精神世界-」『造形衝動の一万年』滋賀県立安土城考古博物館平成二六年度秋季特別展図録
  • 公益財団法人滋賀県文化財保護協会(2021)『縄文人のアートとキッチン』滋賀県埋蔵文化財地域展Ⅲ 米原市編2
(自治体史)
  • 瀬口眞司(2005)「湖東平野の狩猟採集社会から農耕社会への変化」『愛知川町史 近江愛知川町の歴史』第1巻古代・中世編 滋賀県愛知川町史編集委員会
  • 瀬口眞司(2011)「縄文時代のくらし」「湖辺の縄文時代」「琵琶湖と貝塚」「琵琶湖と丸木舟」『東近江市史』能登川の歴史 滋賀県東近江市史編纂委員会
(資料紹介)
  • 瀬口眞司(2002)「平台遺跡出土の東海・関西より搬入された縄文中期土器」『自然と文化』第25号 平塚市博物館
  • 瀬口眞司(2010)「世界の遺跡 北アメリカ フィグ島の環状貝塚群」『考古学研究』第56巻第4号 考古学研究会
(書評)
  • 瀬口眞司(2013)「水ノ江和同著『九州縄文文化の研究』」『考古学研究』第60巻第3号 考古学研究会
  • 瀬口眞司(2014)「工藤雄一郎/国立歴史民俗博物館編.2013.歴博フォーラム,ここまで分かった!縄文人の植物利用」『植生史研究』22巻2号 植生史研究会
  • 瀬口眞司(2016)「川島尚宗著『生産と饗宴からみた縄文時代の社会的複雑化』」『考古学研究』第62巻第4号 考古学研究会
  • 瀬口眞司(2017)「佐賀市教育委員会編.2017.縄文の奇跡!東名遺跡 歴史をぬりかえた縄文のタイムカプセル.」『植生史研究』26巻2号 植生史研究会
  • 瀬口眞司(2019)「山崎健著『農耕開始期の動物考古学』」『季刊考古学』第149号 雄山閣
【発表歴等】
(学会発表)
  • 考古学研究会(2003)「関西縄文社会とその生業―居住形態の推移とそれに伴う諸変化」考古学研究会第49回研究集会『生業と社会』/口頭発表
  • 生き物文化誌学会(2007)「琵琶湖をめぐる縄文時代の景観」生き物文化誌学会第5回学術大会/口頭発表
  • 考古学研究会(2008)「関西地方の縄文集落」考古学研究会岡山例会第12回シンポジウム西日本の縄文集落―その実像と研究の到達点―/口頭発表
  • アメリカ考古学会(2009)”From a passively-acquired landscape to actively-created landscape: landscape shift of the Jomon complex foragers in Kansai district, Japan.”75th Annual Meeting of Society for American Archaeology (SAA)/口頭発表
  • 東アジア考古学会(2013)”Two equipment which caused innovation of habitation: Dogout canoe and strage pit“.SEAA 5th World Conferences. Society For East Asian Archaeology/口頭発表
  • 考古学研究会(2014)「世界の中の縄文文化―国際化への布石―」考古学研究会第60回研究集会『世界の中の日本考古学』口頭発表
  • 考古学研究会(2014)「日本考古学の国際化 なぜ必要か?/何が必要か?」考古学研究会第60回研究集会『世界の中の日本考古学』/ポスター発表
  • 考古学研究会(2015)「日本考古学の国際化 なぜ必要か?/何が必要か?」2 考古学研究会第61回研究集会『世界の中の日本考古学』/ポスター発表
【講座等】(最新15本)
  • 全国埋蔵文化財法人連絡協議会(2018)『魂の宿りを待つ器/縄文土偶のヒミツ』いのり・かなえ・たまえ 宗教考古学事始 関西考古学の日2018記念講演会
  • 公益財団法人滋賀県文化財保護協会(2018)「土偶が謎解く縄文人の世界観」『新発見!発掘調査員が語る近江の遺跡と歴史2018』連続講座
  • 滋賀県立琵琶湖博物館(2019)「人口の歴史的推移を復元する/縄文時代~古墳時代前期の近江」琵琶湖博物館研究セミナー
  • 粟津人権教育研究会(2019)「粟津貝塚縄文人の暮らしを語る「国宝」級の貝塚」粟津人権教育研究会
  • 米原市教育委員会(2019)「米原の歴史的特性を掘り下げる」米原市埋蔵文化財活用シンポジウム/遺跡はまちの宝もの
  • 新潟県津南町農と縄文の体験実習館なじょもん(2019)「土偶のヒミツ-その正体を探る」令和元年度第1回秋の特別津南学講座
  • 滋賀リビングカルチャー倶楽部(2019)「土偶とは何か-うつろに宿りし精霊像」『古代史復元』
  • 明治大学博物館(2019)「縄文中期末を巡って-関西地方/琵琶湖沿岸地域の変化」『日本列島における適応形態の広域比較』
  • 明治大学博物館友の会(2021)「土偶の根本的性質とその展開過程」『第18回古代史ZOOM講演会』
  • 公益財団法人滋賀県文化財保護協会(2021)「縄文人のサバイバル戦略を読み解く」『連続講座・文化財もの知り学/新発見!発掘調査員が語る近江の遺跡と歴史2021』
  • 公益財団法人滋賀県文化財保護協会(2022)「フィギュアの考古学|日本最古の相谷土偶の意味」『連続講座アートから読み解く近江の歴史と文化財』
  • 滋賀リビングカルチャー倶楽部(2022)「縄文時代中期末の変革期─そのとき何が起きたのか?─」
  • 滋賀リビングカルチャー倶楽部(2022)「琵琶湖と丸木舟─縄文人のライフスタイルを検証する─」
  • 滋賀県立安土城考古博物館(2022)「丸木舟でバージョンアップ―琵琶湖の縄文人のくらし―」『第66回企画展関連講座』
  • 米原市教育委員会(2022)「縄文土偶のヒミツ―米原市指定文化財が語るもの―」令和4年度米原市歴史講座
  • 守山市埋蔵文化財センター(2023)「土偶のヒミツ─縄文人は何に祈っていたのか」『令和4年度守山市立埋蔵文化財センター歴史入門講座』
【委嘱歴等】
(委員/研究員)
  • 2005年4月~2013年3月 総合地球環境学研究所,研究プロジェクト『東アジア内海の新石器化と現代化━景観の形成史』,コアメンバー
  • 2012年4月~2019年3月 国立歴史民俗博物館,総合展示第1室リニューアル委員会,委員
  • 2012年4月~2019年3月 国立歴史民俗博物館,共同研究『先史時代における社会の複雑化・地域多様化の研究』,共同研究員
  • 2015年3月~現在 滋賀県立琵琶湖博物館,特別研究員
(非常勤講師)
  • 2012年~現在  博物館経営論(奈良大学)
  • 2013年~2014年  考古学講読(奈良大学)
  • 2016年  地域考古学D(滋賀県立大学)
  • 2018年~現在  博物館展示論(同志社女子大学)
【調査歴】
(発掘調査:主要)
  • 粟津湖底遺跡(大津市:1991年)
  • 木瓜原遺跡(草津市:1991年)
  • 西河原宮ノ内遺跡(野洲市:1996年)
  • 金屋遺跡(甲良町:1997年度)
  • 木部遺跡(野洲市:1998年)
  • 入江内湖遺跡(米原市:2002~2004年)
  • 後山畦倉遺跡(大津市:2006年)
  • 六反田遺跡(彦根市:2007年)
  • 吉身西遺跡(守山市:2014年)
(整理調査:主要)
  • 粟津湖底遺跡(大津市)
  • 西河原宮ノ内遺跡(野洲市)
  • 甲良町金屋遺跡(甲良町)
  • 木部遺跡(野洲市)
  • 入江内湖遺跡(米原市)
  • 後山畦倉遺跡(大津市)
  • 了安寺遺跡(湖南市)
  • 六反田遺跡(彦根市)
  • 大石城遺跡(大津市)
  • 吉身西遺跡(守山市)
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