今年は、4年ぶりにガラス越しではなく、間近で作業や出土した土器などを見ることができます。
発掘調査で出てきたホンモノの遺物を展示と解説します。目玉の1つは、体験講座:古代の「瓦キーホルダーをつくろう」!ほかではできない夏の工作体験ができますよ♫
※チラシはコチラからダウンロードできます
※当日に配布した資料は、コチラからダウンロードできます。
日 時:令和5年7月29日(土)・30日(日) 9:00~17:00 終了しました
場 所:滋賀県立安土城考古博物館 整理室ほか
参 加 費:無料 / 古代の瓦キーホルダー製作体験講座は300円
お問合せ先:滋賀県文化財保護協会 安土分室 0748-46-4861
【整理作業の公開と体験】
土器の接合、実測など、実際に行っている作業をみてみよう。今回は、整理作業の体験もできます!
【出土品の展示】
発掘調査でみつかったモノを調査員や大学生が分かりやすく解説します。
※展示される遺跡
・佐和山城跡(彦根市)
・朽木陣屋跡(高島市)
・蜂屋遺跡(栗東市)
【クイズラリー】
全問正解者にはオリジナルマグネットをプレゼント!参加して近江の歴史を学ぼう
【古代瓦をモチーフにしたキーホルダーづくり】
7/29・30両日 随時受付・開催
参加費 300円 ※事前申し込み不要
古代の瓦キーホルダーのモデルになっているのは、発掘調査で実際に出土した「法隆寺式」と呼ばれる瓦です。栗東市蜂屋(はちや)遺跡で見つかりました。展示では、ほんまもんの「法隆寺式」の瓦も展示していますよ。見に来てね!