新近江名所図会
-
新近江名所図会
新近江名所圖會 第352回 異世界へようこそ 居並ぶお地蔵さんと風車―愛荘町湖東三山・金剛輪寺―
愛荘町 2021年8月11日愛荘町の金剛輪寺(こんごうりんじ)は、百済寺(ひゃくさいじ)・西明寺(さいみょうじ)と並んで湖東三山(ことうさんざん)の一つとして、紅葉の名所として有名です。湖東地域のみならず滋賀県を代表する天台宗の…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖會 第351回 擬宝珠(ぎぼし)に残る江戸時代のおもかげ―瀬田の唐橋―
大津市 2021年8月4日近江八景の一つ「瀬田の夕照」で知られる瀬田の唐橋(写真1)については新近江名所圖会第42回・第58回にて紹介されていますが、今回は少し違った視点から唐橋をご紹介したいと思います。 唐橋は古代より畿内と…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第349回 ちょっと昔の白髭神社―西近江路をたどる―(後編)
大津市 2021年6月24日湖中の鳥居で有名な白髭神社周辺にはいろんな見どころがあります。今回はちょっと昔の神社周辺の様子の続きです。 車と鉄道の西近江路 時代の流れに乗り、昭和の初めに道の拡幅工事と江若鉄道の敷設がほぼ同時に行…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第348回 ちょっと昔の白髭神社―西近江路をたどる―(前編)
大津市 2021年6月16日湖中に佇む鳥居の景観とパワースポットとして人気の白髭神社は、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産」の構成文化財として認定されています。神社の縁起等については新近江名所圖会第24回でも紹…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第347回 ライフラインに思いを馳せる ―近江八幡市立郷土資料館―
近江八幡市 2021年6月2日当ホームページの「調査員オススメの逸品」第221回で、大津市大津廃寺の発掘調査で見つかった江戸時代の水道遺構が紹介されていました。これと同じような水道遺構を、私も調査した経験があります。私が調査したの…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第346回 きのこファンの聖地? ―菌(くさびら)神社―
栗東市 2021年5月26日今回は、全国のキノコファンや、発酵・醸造・バイオテクノロジー等の関係者が多く訪れる菌神社を紹介します。 菌神社は、草津から守山に抜ける旧中山道に近い場所にある、江戸時代を通じて膳所藩領であった中沢集落…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第345回 近江源氏佐々木氏の初期の居館跡 ―小脇館跡推定地―
2021年5月5日滋賀県には1300箇所におよぶ城館跡があります。この中には、中世の史料に記された居館に比定されているものもあります。今回紹介する小脇館跡もその一例で、鎌倉時代に成立した歴史書、『吾妻鏡』に登場する佐々…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第344回 かつてはあった、近江の空の玄関口ー旧陸軍八日市飛行場
東近江市 2021年4月28日ライト兄弟が有人動力飛行機を離陸させたのは1903年のこと。それからまもない1911年に、旧日本陸軍は早くも所沢に飛行場を開設し、4年後に飛行大隊を編成しています。1914年に始まった第一次世界大戦で…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第343回 石に彫られた仏さま-湖南市岩根山の磨崖仏
湖南市 2021年4月21日旧甲賀郡の西北地域(現湖南市域)の野洲川にそって続く丘陵地は、岩根と呼ばれます。 岩根山は、古くは石根山と書き、甲賀山とも言われていました。山体は花崗岩でできています。 この山の中腹には、最澄の祈りに…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第342回 米相場を知りたければ山を見よ-近江八幡市岩戸山の旗振り場
近江八幡市 2021年4月7日電話やインターネット、SNSといった情報伝達の手段が飛躍的に発達している現在ですが、かつては飛脚や早馬、あるいは狼煙といった方法で遠方までの情報伝達を行っていました。今回は滋賀県内に残る情報伝達の中継…
続きを読む
-
新近江名所図会
新近江名所圖会 第341回 長浜平野を拓いた人物が眠る墓-長浜茶臼山古墳
長浜市 2021年3月24日長浜市と米原市旧山東町との境に連なる横山丘陵。そのもっとも北の部分は、龍が伏(臥)せたような姿に似ていることから「臥龍山」と、先端部は龍の鼻先を模して「龍ヶ鼻」と地元では呼ばれています。この場所は、す…
続きを読む