新近江名所図会
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新近江名所圖會 第443回 逢坂山を鉄路で越える-国内初?の設備があった膳所駅-
大津市 2026年4月8日明治13年(1880)7月15日、京都-大津間の鉄道が開業しました。今でこそJR線では、京都-大津の区間を9分で結んでいますが、開業時は1時間2~4分かけてこの区間を結んでいました(曽田2016)。…
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新近江名所圖會 第442回 今も子供を見守りつづける「子守地蔵」
草津市 2026年3月31日多くの人々が行き交うJR南草津駅から10分ほど歩いた場所、第152回で紹介された「野路の玉川」にほど近い場所で地蔵が祀られています。この地蔵は「子守地蔵」といい、江戸時代から今も地元住民から大切に守…
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新近江名所圖會 第441回 メタセコイア並木とカフェと「龍の太刀」の北牧野古墳群
高島市 2026年3月20日滋賀県北部、福井県との県境に位置する高島市マキノ町は、メタセコイア並木などが所在する滋賀県有数の観光地として知られています。 そんなマキノ町には北牧野古墳群という古墳時代後期の群集墳があります。昭…
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新近江名所圖會 第440回 中江藤樹・たかしまミュージアム ~たかしまの歴史がすべてわかるミュージアム~
高島市 2026年2月26日令和7年6月1日、高島市に「中江藤樹・たかしまミュージアム」がオープンしました(写真1)。もともと高島市には、合併前の旧町村時代に建てられた4つの歴史系の展示施設がありました(高島歴史民俗資料館:旧…
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新近江名所圖會 第440回 湖東三山もいいけど、湖南三山もいかが-湖南市長寿寺(東寺)
湖南市 2026年2月12日〇〇三山といえば、信仰の対象であった「熊野三山」=熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社や「出羽三山」=羽黒山、月山、湯殿山、古代に都の置かれた地「大和三山」=香具山、畝傍山、耳成山などが有名です…
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新近江名所圖會 第438回 「近江毛野臣」墓の伝承地をめぐる3―野洲市内の伝承地,林ノ腰古墳
野洲市 2026年2月5日古代の近江地域には、あちこちに古代豪族が盤踞していたことが古代史研究の結果、明らかになっています。それらの豪族のなかで、近江という名を冠する古代豪族「近江毛野臣」(おうみけののおみ)に関係した遺跡を…
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新近江名所圖會 第437回 今も残る旧野洲川の景観 ―守山市笠原町の南流の堤防―
守山市 2026年2月5日日本最大の湖である琵琶湖には、大小多数の川が注ぎますが、そのひとつに野洲川があります。流域面積は387㎢を誇る、県下最大の河川です。流域面積が広い河川であるためか、水量が豊富であるとともに、流入土砂…
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新近江名所圖會 第435回 信楽の地にて祈り、病苦を取り除く -小西久兵衛が紫香楽宮跡に遺したもの-
甲賀市 2025年12月25日新型コロナウィルス感染症が猛威をふるい始めたのは、平成から令和にちょうど代わった頃。最初は海の向こうの出来事で自分たちには関係ないことと安心していたら、令和も2年目に入る頃にはマスク探しに奔走する羽…
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新近江名所圖會 第434回 熊本県宇土半島から運ばれてきた石棺に秘められた謎 ー大岩山古墳群ー
野洲市 2025年12月11日皆さんは、約1500年前の古墳時代に、約800km離れた熊本県宇土半島の阿蘇溶結凝灰岩(あそようけつぎょうかいがん)(馬門石(まかどいし))で製作された刳抜式(くりぬきしき)の家形石棺が野洲市の国史…
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新近江名所圖會 第433回 高島市大溝に残る水道遺構
高島市 2025年12月3日人が生活するために必要なものの一つに「水」があります。前回紹介した水道遺構(第279回「旧逢坂山隧道東口に残る上水道遺構~南部水道」)に続いて、高島市大溝に残る近世の水道遺構を紹介します。 大溝の…
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新近江名所圖會 第432回 安土城に行くならその前に・・信長・戦国の学び舎/滋賀県立安土城考古博物館
近江八幡市 2025年11月27日今回ご案内するのは、滋賀県立安土城考古博物館です。老若男女に人気の安土城ですが、せっかく来られるならば、ぜひ当館にもお運びいただき、楽しみを深めていただきたい!そんな思いから、ご紹介いたします。 …
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