その他
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№7「関西に来た東北人」
その他 2022年10月12日Q.お名前と所属部署を教えてください。A.調査課の佐藤巧庸(さとう こうよう)と申します。大学院を卒業後、当組織に所属して3年目になります。 Q.現在はどんな仕事を担当されていますか?A.滋賀県内の遺…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№5「大学時代の調査経験と研究者へのあこがれ」
その他 2022年9月28日Q. 名前と所属部署を教えてください。A. 宮村誠二(みやむらせいじ)です。現在の所属部署は調査課です。 Q. 文化財や考古学に関わる仕事に就いた志望動機やきっかけは何でしたか?A. 大学で考古学を学…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№4「若さと自由って大事だよね~」
その他 2022年9月21日Q.お名前と所属部署を教えてください。A.重田 勉(しげたつとむ)と申します。調査課で発掘調査員やってます。 Q.どんな仕事をされてるのですか。A.ほぼ一年中、外で発掘調査をしています。だから一年中日…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№3「フツーの大学生、発掘調査員になる」
その他 2022年9月14日Q.お名前と所属部署を教えてください。A.小林裕季(こばやしゆうき)です。調査課に所属し、ここ数年は県内各地の発掘調査を担当しています。 Q.小林さんは根っからの考古学少年だったのですか?A.小学生の…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№2「考古学との出会い―シュリーマンの伝記」
その他 2022年9月7日Q. お名前と所属部署を教えてください。A. 阿刀弘史(あとう こうじ)、調査課に所属。 Q. 現在はどんな仕事を担当されていますか?A. 発掘調査成果品の整理、発掘調査報告書の執筆・編集・刊行。 Q…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第381回 カメカメエブリバディ―カメにまつわるお話―草津市南笠町治田神社
草津市 2022年8月31日NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディー」が終わりはや数か月が経ち、このネタを使うのは古いのではと言われるかもしれませんが、過去のシリーズで「チコちゃんに叱られる!」「サラメシ」をネタに取り込んだので、…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№1「悩める者の進路を照らしてくれたもの」
その他 2022年8月17日当協会のHPよみもの企画に新たに『インタビュー/調査員の履歴書』シリーズが加わります。 インタビューから明らかになる当協会の調査員の実像や人生をとおして、私たちの仕事やその魅力、価値などをご紹介します…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №344 遺跡を測る~オートレベル~
その他 2022年8月10日私たちは発掘調査によって、遺跡を記録していきます。けれどもそれらの記録は、方眼紙に描かれた線だけでは意味を成しません。三次元の情報である遺跡の姿を二次元の紙に写し取っているのですから、それを元の三次元…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第380回 中世の趣き漂う建物群―甲賀町油日神社―
甲賀市 2022年5月18日甲賀市甲賀町に所在する油日岳の麓に、甲賀郡の総社と言われる油日(あぶらひ)神社が鎮座しています。 創建は『近江輿地志略(おうみよちしりゃく)』巻五十三(1734年)などに聖徳太子創建という伝承がありま…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №323 手に入れた空からの視点―小型無人機(ドローン)―
その他 2022年5月4日遺跡を空から撮影して調査することは、古くから行われていました。 日本では、1926年に千葉県姥山(うばやま)貝塚の発掘に際して、高度1000mから撮影された空中写真から遺跡の判読に使用されたのが最初…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №322 マグロ ―標本物語②―
その他 2022年4月27日年の瀬が迫る頃、ブーメラン状の黒い物体をリュックから覗かせたまま、帰路を急ぐ一人の男がいた(写真1)。家族や親戚が集い、彩られたモミの木の下で催される宴の場で食されるべく、客寄せとして寿司屋の店頭に飾…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第373回 遺跡めぐりの強いミカタ―遺跡説明版その3(大津市月輪3丁目)―
大津市 2022年3月9日前回、このコーナーで、遺跡説明板その1とその2を掲載してから5年弱がたちました。その1では大津市瀬田地区にある近江国府を新近江名所圖會第251回目に、その2では草津市・栗東市編として複数の遺跡の説明板…
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