古代の要港の姿が明らかになる-塩津港遺跡の調査成果-(発表資料・展示案内) 当協会では、国土交通省近畿整備局滋賀国道事務所からの依頼により、国道8号塩津バイパス工事に伴う塩津港遺跡の発掘調査を、平成24年度から実施しています。 これまで...続きを読む
土位遺跡現地説明会(2015年7月)配布資料 滋賀県東近江土木事務所および滋賀県教育委員会からの依頼を受け、県道五個荘八日市線道路整備事業に伴う土位(どい)遺跡(東近江市)の発掘調査を平成27年4月より実...続きを読む
堤ヶ谷遺跡現地説明会(2015年2月)配布資料 公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、滋賀県土地開発公社からの依頼により、滋賀県教育委員会を調査主体とし、滋賀竜王工場団地造成事業に伴う堤ヶ谷遺跡の発掘調査を...続きを読む
松原内湖遺跡現地説明会(2015年1月)配布資料 公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、国土交通省滋賀国道事務所からの依頼により、滋賀県教育委員会を調査主体とし、国道8号米原バイパス事業に伴う松原内湖遺跡の発掘...続きを読む
貴生川遺跡現地説明会(2015年1月)配布資料 公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、甲賀市都市計画課および甲賀市教育委員会からの依頼により、貴生川町に所在します貴生川遺跡の発掘調査を実施しております。調査で...続きを読む
松原内湖遺跡記者発表(2014年12月)資料 公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、国土交通省滋賀国道事務所および滋賀県教育委員会からの依頼により、国道8 号米原バイパス事業に伴う松原内湖遺跡の発掘調査を、...続きを読む
貴生川遺跡現地説明会(2014年8月)配布資料 公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、甲賀市の依頼により平成25年10月より甲賀市水口町貴生川地先で貴生川遺跡の発掘調査を実施しています。大河ドラマの主人公、黒...続きを読む
安養寺遺跡記者発表(2014年8月)資料 平成25年11月から平成26年6月の調査で白鳳時代から奈良時代(約1300年前)にかけての寺院跡が新たに確認されました。 記者発表資料はこちらからダウンロードし...続きを読む
貴生川遺跡現地説明会(2014年3月)配布資料 公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、甲賀市の依頼により平成25年10月中旬より甲賀市水口町貴生川地先で貴生川遺跡の発掘調査を実施しています。今年度の調査では、...続きを読む
過去のイベント現地説明会 上御殿遺跡現地説明会(2014年3月)配布資料 鴨川補助広域期間河川改修事業(青井川)に伴う天神畑・上御殿遺跡の発掘調査を平成20年度から実施しています。 今年度の調査では、国内初となる双環柄頭短剣の鋳型が出...続きを読む
吉身西遺跡現地説明会(2014年1月)配布資料 滋賀県立成人病センター第2期改築工事に伴う吉身西遺跡の発掘調査を平成25年10月から実施しています。 今回、5世紀末の直径約25mの円墳の周濠が見つかり、約一世...続きを読む
横山城遺跡現地説明会(2013年11月)配布資料 発掘調査では、7世紀(約1,400年前)の竪穴住居や当時の土器などが出土しています。 2013年11月10日に地元向けの現地説明会を実施しました。 当日の配布資...続きを読む
過去のイベント現地説明会 金森西遺跡現地説明会(2013年9月)配布資料 古墳時代前期の集落跡がみつかり、その周囲の溝や河川跡から、貴重な資料が出土しております。 このページでは平成25年9月7日(土) に実施しました現地説明会で配布...続きを読む
過去のイベント現地説明会 上御殿遺跡記者発表(2013年8月)資料 これまで、古墳時代前期の竪穴住居、古墳時代前期の石釧、奈良時代後半から平安時代初めにかけての建物・倉庫群、旧河道から奈良時代から平安時代の人形代、馬形代、斎串、...続きを読む
過去のイベント現地説明会 上御殿遺跡記者発表(2013年7月)資料 上御殿遺跡では県内で4遺跡目となる馬形代や人名の書かれた土師器の甕(墨書人名土器)が出土しました。 記者発表資料はこちらからダウンロードしていただけます。 また...続きを読む
堤ヶ谷遺跡現地説明会(2013年3月)配布資料 堤ヶ谷遺跡は蒲生郡竜王町岡谷にあり、弥生時代中期・中世頃の複合遺跡として知られていました。 丘陵一帯の造成工事計画にともない、滋賀県教育委員会が調査主体、公益財...続きを読む
過去のイベント現地説明会 上御殿遺跡記者発表(2013年2月)資料 滋賀県教育委員会および公益財団法人滋賀県文化財保護協会では、現在、高島土木事務所が行う鴨川広域基幹河川改修事業(青井川)工事に伴う上御殿遺跡の発掘調査を実施して...続きを読む
塩津港遺跡記者発表(2013年2月)資料 このたび、調査で出土した数点の木簡の整理調査を進めたところ、 『皇后宮御封米/代十石〈栗毛母馬〉』と書かれている付札木簡(つけふだもっかん) がありました。 平...続きを読む