栗東市
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第418回 栗東の歴史を身近に体感!―栗東歴史民俗博物館―
栗東市 2024年4月3日栗東歴史民俗博物館は入館料が無料となっています(特別展開催時には観覧料が設定されることがあります)。休館日は月曜日と祝翌日、年末年始となっています。また展示替えのため休館となることがあります。 博…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品№366 見つかった時の感動が…―栗東市高野遺跡の海獣葡萄鏡―
栗東市 2024年1月3日以前、このコーナーで大津市の東光寺遺跡で出土した小型海獣葡萄鏡(こがたかいじゅうぶどうきょう)について紹介しました(逸品No.330)。今回は自分自身が関わった調査で出土した小型海獣葡萄鏡を紹介しま…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第409回 日向山と新たに見つかった古墳群―栗東市六地蔵遺跡―
栗東市 2023年12月20日栗東市の北東部に所在する日向山(にっこうやま)は標高222.9mの小高い山です。それほど高さはないものの、平野に面して立地することから遠くからでもその姿を眺めることができます(写真1)。 この山の…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第407回 道路になった河川―栗東市六地蔵~旧葉山川河道―
栗東市 2023年11月22日前回に続いて、今も残る旧河道のお話しをします。 栗東市六地蔵を起点とする県道116号線(六地蔵草津線)は、六地蔵集落の南側に位置します。緩やかにカーブしながら手原に向かっている道路は、一見すると普…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第405回 東海道でちょっと一服―旧和中散本舗―
栗東市 2023年10月25日滋賀県には、古代以降、東山道(中山道)、東海道、北陸道、北国街道など都から東日本に行くため主要路が通っていました。そして、その主要路には、通行する人が立ち寄る場所、古くは駅、江戸時代には宿場、立場(…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品№362 金属探査のお助けアイテム―金属探知機―
栗東市 2023年10月18日栗東市の出庭(でば)遺跡の調査のときでした。高野(たかの)・辻・出庭遺跡は古墳時代の大集落跡であり、鉄製品が出土することで知られています。古代において、鉄は貴重な素材であり、スーパーリサイクル素材な…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第400回 その登りやすさは地元の方の努力の賜物―椿山古墳―
栗東市 2023年8月30日滋賀県の3大古墳といえば、順に近江八幡市の安土瓢箪山古墳(全長134m)、彦根市の荒神山古墳(全長124m)、そして大津市の膳所茶臼山古墳(122m)ですが、では県内4番目の古墳は?と聞かれてピンと…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №339《滋賀をてらした珠玉の逸品⑯》小さな小さな「小銅鐸」ー栗東市下鈎遺跡ー
栗東市 2022年7月15日記憶にのこる遺物 今回は,少し昔話になってしまうのですが,いままで発掘調査に関わってきたなかで記憶に残る遺物の一つである,栗東市下鈎(しもまがり)遺跡から出土した小銅鐸を紹介することにしました。この下…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第378回 他に類を見ない摩崖仏の傑作―狛坂摩崖仏―
栗東市 2022年4月13日紫香楽宮(しがらきのみや)跡の北方に広がる山地、現在の栗東市南部と湖南市にまたがる地域には、東大寺を開山した良弁(ろうべん)による開基を伝える寺院がいくつも存在します。空海が密教を体系的に伝える以前の…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第358回 辻村鋳物師の絆のあかし―栗東市辻、井口天神社の銅製鳥居―
栗東市 2021年10月6日今回の名所図会では、滋賀県内では類例の少ない銅製の鳥居を御紹介してみようと思います。 かつて近江には、今回御紹介する栗東市辻をはじめ、東近江市長町(おさちょう)・同市五個荘三俣(ごかしょうみつまた)町…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第346回 きのこファンの聖地? ―菌(くさびら)神社―
栗東市 2021年5月26日今回は、全国のキノコファンや、発酵・醸造・バイオテクノロジー等の関係者が多く訪れる菌神社を紹介します。 菌神社は、草津から守山に抜ける旧中山道に近い場所にある、江戸時代を通じて膳所藩領であった中沢集落…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第327回 お薬師様のご利益を求めて-栗東市安養寺
栗東市 2020年10月21日安養寺は、安養寺山の麓に建てられた、お寺です。奈良時代に聖武天皇の勅願により、良弁が開いて薬師如来を祀ったのがその始まりと伝えられています。初めは法相宗でしたが、平安時代に空海が中興したさいに、真言宗…
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