投稿者: shigabunkazai
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№16「あの夏の経験から」
その他 2023年1月18日Q.お名前と所属部署を教えてください。 A.辻川哲朗(つじかわ てつろう)と申します。調査課に所属しています。 Q.現在はどんな仕事を担当されていますか? A.昨年度までは,みんなと一緒に発掘調査や整…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№15「思い込みと勢いだけでスタートした調査員」
2023年1月11日Q.お名前と所属部署を教えてください。 A. 堀真人(ほりまさと)と申します。所属部署は、総務課の企画室です。 Q.現在はどんな仕事を担当されていますか? A. 現在は、県内の市町、大学、民間事業者さ…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№14「一般滋賀県民、考古学にハマる」
2023年1月4日Q. お名前と所属部署を教えてください。 A. 森田真由香(もりたまゆか)です。調査課に所属しています。 Q. 現在はどんな仕事を担当されていますか? A. 滋賀県内の各地で発掘調査を行っています。現…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№13「旅先で訪れた名所旧蹟の魅力」
2022年12月28日Q.お名前と所属部署を教えてください。 A.三好佑佳(みよしゆか)です。調査課に所属しています。 Q.現在はどんな仕事を担当されていますか? A.現在は発掘調査を担当しています。学生時代は調査員さんの…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№12「大学受験の面接が恩師との出会い」
2022年12月21日Q.お名前と所属部署を教えてください。 A.福井知樹(ふくいともき)といいます。調査課に所属しています。 Q.現在はどんなお仕事を担当されていますか? A.2021年度から安土城考古博物館内にある安土…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第384回 江戸時代の町人文化を伝える―大津祭曳山展示館
大津市 2022年12月14日JR琵琶湖線の大津駅と京阪石坂線のびわ湖浜大津駅周辺に広がる町並みは、江戸時代には「大津百町」と呼ばれていました。戦国時代に大津城の城下町として誕生したあと、江戸時代になると東海道・北国海道の宿場町と…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№11 「伊那谷の考古少年から土偶研究の道へ」(後編)
2022年12月7日―『インタビュー/調査員の履歴書№10』の小島孝修さんのお話の続きをお送りします。Q. 仕事についてから経験した印象的な発見や体験の話を教えてください。A. 就職は大学のある京都と実家のある信州の間で…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№10 「伊那谷の考古少年から土偶研究の道へ」(前編)
2022年11月30日Q. お名前と所属部署を教えてください。 A. 小島孝修(こじまたかのぶ)といいます。読みにくい名前なので、初見で正確に読んでもらったことがありません。調査課に所属していて、滋賀県立安土城考古博物館の…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №347ー食生活を支えた縄文人の知恵~アク抜きした”とち”の実を食す~
その他 2022年11月23日実りの秋を迎え、果実や木の実が美味しい季節となりました。これらには昔から食されてきたものがある一方、現代ではほとんど食べられなくなったものもあります。“とち”の実もそのひとつです。近年では、多くは“と…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №346ー関東からやってきた祭りの石
その他 2022年11月16日写真にある細長い石は縄文時代に流行する石棒(せきぼう)と呼ばれるお祭りの道具です。縄文時代中期終わり頃からから後期の初め頃には、頭に笠をもつ男根状を呈しますが、縄文時代後期の中頃になると写真のような棒…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第383回 岩間寺―大津市と宇治市の境の山寺
大津市 2022年11月9日岩間寺(いわまでら)は正式には岩間山正法寺(しょうほうじ)と称し、真言宗醍醐派、西国三十三所第十二番札所としてよく知られ、滋賀県大津市と京都府宇治市の境にある標高443mの岩間山の中腹にあります。 こ…
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調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№9 「はじまりはチャンバラ時代劇」
2022年11月2日Q.お名前と所属を教えてください。 A.山口誠司(やまぐちせいじ)です。調査課に所属しています。 Q.現在はどんな仕事を担当されていますか? A.県内各地で発掘調査に従事しています。これまでに調査を担…
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