近世
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第401回 ここが起点です!―瀬田の唐橋―
大津市 2023年9月6日過去に何度もこのコーナーで紹介され(第42回・58回・351回)少しベタかなと思いますが、あえて瀬田の唐橋を取り上げることとしました。 瀬田の唐橋は古代には「勢多橋」と呼ばれ、『日本書紀』をはじめ…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第398回 たぬきの焼き物で有名な信楽焼―信楽陶芸村―
甲賀市 2023年8月9日滋賀といえば信楽焼のたぬき、という方も多いのではないでしょうか。 甲賀市信楽町には信楽焼の窯元が多くあり、それぞれの特徴を生かして商品の販売や窯の見学などの事業をおこなっています。そのなかのひとつ…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第397回 井伊家にとっての佐和山を考える―彦根市井伊神社―
彦根市 2023年8月2日彦根市北方に位置する佐和山は豊臣政権の五奉行の一人、石田三成の居城であった佐和山城が所在した場所として広く知られています。平成30年度より昨年度まで佐和山城東麓の城下町推定地の発掘調査を担当していた…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第395回 『信長公記』に三度登場する城―田中城跡―
高島市 2023年6月21日私が執筆した新近江名所図会の記事を改めて振り返ってみますと、ほとんどが山のほうにある名所・スポットをご紹介していたようです。では、今回もブレずに山のほうにある名所を推していきたいと思います。 鎌倉…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第391回 旅人を照らした巨大な常夜燈-旧東海道横田の渡し跡-
甲賀市 湖南市 2023年5月10日内業勤務に異動になって丸3年。整理調査の業務そのものはもちろん好きなのですが、発掘調査の現場仕事とは違って、体力を使うことがだいぶん少なくなりました。通勤で自宅や職場から最寄り駅まで毎日自転車を漕ぐ…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第387回 膳所城下町を散策する―大津口から膳所神社―(後編)
大津市 2023年3月8日前編の名所圖會第386回は大津口から旧東海道に沿って膳所城跡まで膳所城下町(ぜぜじょうかまち)の見どころをご紹介しました。後編の第387回では前回に続き、中大手門から膳所神社方向に向かいます。 3.中…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №350ー「なぜこの絵が安土城考古博に⁉」―希少な名品・葛蛇玉筆『鯉魚図』
東近江市 2023年2月22日安土城考古博物館は歴史博物館なので、歴史事象を示したり考察できる資料を主に展示しています。絵画や工芸品などの美術作品も展示ケースに並びますが、その美を堪能する前に、歴史的にどういう意味があり、どういう…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第358回 辻村鋳物師の絆のあかし―栗東市辻、井口天神社の銅製鳥居―
栗東市 2021年10月6日今回の名所図会では、滋賀県内では類例の少ない銅製の鳥居を御紹介してみようと思います。 かつて近江には、今回御紹介する栗東市辻をはじめ、東近江市長町(おさちょう)・同市五個荘三俣(ごかしょうみつまた)町…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第356回 道路に残る膳所城の名残り―大津市膳所城勢田口
大津市 2021年9月22日大津市膳所にあった膳所城は、関ヶ原合戦に勝利した徳川氏が、諸大名に命じて築かせた「天下普請(てんかぶしん)」第一号の城郭です。しかし、明治時代の初期に取り壊されたため、現地へ出かけてもその姿がわからな…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第351回 擬宝珠(ぎぼし)に残る江戸時代のおもかげ―瀬田の唐橋―
大津市 2021年8月4日近江八景の一つ「瀬田の夕照」で知られる瀬田の唐橋(写真1)については新近江名所圖会第42回・第58回にて紹介されていますが、今回は少し違った視点から唐橋をご紹介したいと思います。 唐橋は古代より畿内と…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第347回 ライフラインに思いを馳せる ―近江八幡市立郷土資料館―
近江八幡市 2021年6月2日当ホームページの「調査員オススメの逸品」第221回で、大津市大津廃寺の発掘調査で見つかった江戸時代の水道遺構が紹介されていました。これと同じような水道遺構を、私も調査した経験があります。私が調査したの…
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新近江名所図会
新近江名所圖会 第346回 きのこファンの聖地? ―菌(くさびら)神社―
栗東市 2021年5月26日今回は、全国のキノコファンや、発酵・醸造・バイオテクノロジー等の関係者が多く訪れる菌神社を紹介します。 菌神社は、草津から守山に抜ける旧中山道に近い場所にある、江戸時代を通じて膳所藩領であった中沢集落…
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