植物・動物・地質鉱物
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第419回 なんじゃこりゃ―花咲き誇る古社 沙沙貴神社―
近江八幡市 2024年4月10日私が小学生のころに流行っていたテレビドラマの一つに「太陽にほえろ」という刑事ものがありました。有名なドラマだったのでご存じの方も多いですよね。その中で今になっても語り継がれるようなシーンが「なんじゃ…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第408回 俵藤太ゆかりの地に植わる―華階寺のイチョウ―
大津市 2023年12月13日JR大津駅前から湖岸へ向かって30m道路を下って行くと、中央分離帯に南北に二株の大きなイチョウの樹が並んでいます。ともに雌株で、大きさは北側の樹が、目通り(※1)周囲約3.5m、南の樹が約3.3mを…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品№364 「○リデント」―標本物語③―
その他 2023年11月30日「○リデント」(写真1)。皆さんご存じですか?よく知っていると答えられた方は、もしかすると、入れ歯を使用しているのではないでしょうか?というのは、この「○リデント」は薬局等で販売されている入れ歯洗浄…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第403回 町の趨勢を見てきた大樹―犬塚の欅―
大津市 2023年10月4日大津の日赤病院裏の道路ぎわにとても大きな樹があります。樹齢約600年にもなるという欅(けやき)で大津市の指定文化財になっています(幹周3.8m、樹高10m)。 浄土真宗発展の基礎を築いた蓮如上人が…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品№358 土の中の花粉・寄生虫の卵・珪藻化石―微細資料から読み解く―
守山市 その他 2023年7月19日遺跡の発掘調査では、昔の人々が使った壺や甕、舟、農具、剣、鏡、装飾品などいろいろなものが出土します。こうした出土品は発掘調査中も、出土した後の博物館での展示でも私たちは肉眼で見ることができます。実は…
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調査員のおすすめの逸品№356 水上の糧―ヒシの実―
大津市 2023年6月28日ヒシの実は、忍者の「撒菱(まきびし)」やゲームのアイテムなど、“地面に撒いて踏むと痛い”という防衛・防犯グッズのイメージが強いかもしれませんが、食用にできる果実です。 生で食べることもできますが、…
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オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品№354 雨天の来訪者
その他 2023年5月3日私たちが発掘調査をしていると、多くの方が調査現場を訪れてくれます。散歩がてら通りかかった地域の方や、珍しいモノが出ているという話を聞きつけた考古学関係の人達、差し入れのアイスをもった職場の上司などな…
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調査員のおすすめの逸品 №314 実りの秋を彩る逸品―「どんぐり」―
大津市 2021年11月24日“どんぐりコロコロ どんぶりこ…♪”。 広く知られた童謡で、秋を象徴する「どんぐり」が登場します。近年では「どんぐり」といえば“トトロ”でしょうか。幼い頃に童謡を口ずさみ、野山や公園で実を拾った方も…
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新近江名所図会
新近江名所圖會 第353回 オタマジャクシと2本の大木―多賀町飯盛木
多賀町 2021年8月18日皆さんはNHKで毎週放送されている「チコちゃんに叱られる!」はご存知ですか?チコちゃんという名の5歳児設定の着ぐるみが、芸人の岡村隆史さんとゲストの大人達に素朴な疑問を投げかけ、答えられないと「ボーっ…
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調査員のおすすめの逸品 №304 居酒屋から標本まで-標本物語①
その他 2021年4月14日突然ですが、このバラバラに集められたもの(写真1)は一体何であると思いますか? その答えは、ブタの4本足のうち、左後ろ足先のホネです。一本分の足先を構成しているホネの数はなんと、49個!このよみものを…
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調査員のおすすめの逸品 №296 縄文人の秋の味覚・クリー大津市粟津湖底遺跡出土クリ
大津市 2020年11月11日秋の味覚の代表といえば、クリ。この季節になると、コンビニのデザートコーナーもクリフェアーが開催されています。鋭いトゲをもつ外皮からのぞくツヤツヤとした茶色の果皮に、その果皮に包まれた種子の部分(私たち…
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調査員のおすすめの逸品 №288 湖底から掘り起こされた縄文スウィーツ-粟津湖底遺跡出土種実類
その他 2020年7月8日春から夏、秋に向かって、果物や野菜がますます美味しい季節となります。6月にはキィウィやラズベリーが全盛、もう少ししたらブドウもいいですね。この頃になるとよく、粟津湖底遺跡からみつかった小さな種実類に思…
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