「調査員の履歴書」では、当協会の職員が文化財や考古学に関わるようになったきっかけや、学生時代や仕事をしていく中で出会った興味深いこと、さまざまな経験など自分の来歴等にまつわるエピソードを紹介します。
調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№20「発掘調査で身の危険を感じながらも、琵琶湖の恵みを感じた件―塩津港遺跡の発掘調査と平成30年7月豪雨―」
長浜市2023年11月1日Q.お名前と所属をどうぞ。 A.重田勉です。調査課で発掘調査を担当しています。 Q. 前回はこの仕事に就いたきっかけを語っていただきました(履歴書№4)。今回は、今までの発掘調査の仕事の中で経験したエ…
続きを読む
調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№19「私たちの仕事とは?―多様な意見の渦の中で研ぎ直す」
その他2023年5月24日Q.お名前と所属をお願いします 瀬口眞司(せぐちしんじ)です。もともとは調査員ですが、現在は総務課にある企画室に配属されています。 Q.前回は人材育成とからめて、ご自身の学生時代のお話を伺いました(こ…
続きを読む
調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№18「なぜかこの業界に迷い込み、気が付けば15年…」
その他2023年4月12日Q.お名前と所属部署を教えてください。 木下義信(きのした よしのぶ)といいます。これまでは、県内各地の発掘調査の現場担当をしておりましたが、令和4年度から総務課企画室に所属しています。企画室では、県…
続きを読む
調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№7「関西に来た東北人」
その他2022/10/12
Q.お名前と所属部署を教えてください。A.調査課の佐藤巧庸(さとう こうよう)と申します。大学院を卒業後、当組織に所属して3年目になります。 Q.現在はどんな仕事を担当されていますか?A.滋賀県内の遺跡を発掘調査していま・・・
続きを読む
調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№20「発掘調査で身の危険を感じながらも、琵琶湖の恵みを感じた件―塩津港遺跡の発掘調査と平成30年7月豪雨―」
長浜市2023/11/01
Q.お名前と所属をどうぞ。 A.重田勉です。調査課で発掘調査を担当しています。 Q. 前回はこの仕事に就いたきっかけを語っていただきました(履歴書№4)。今回は、今までの発掘調査の仕事の中で経験したエピソードを何か紹介し・・・
続きを読む
調査員の履歴書
『インタビュー/調査員の履歴書』№10 「伊那谷の考古少年から土偶研究の道へ」(前編)
2022/11/30
Q. お名前と所属部署を教えてください。 A. 小島孝修(こじまたかのぶ)といいます。読みにくい名前なので、初見で正確に読んでもらったことがありません。調査課に所属していて、滋賀県立安土城考古博物館の中にある安土分室に勤・・・
続きを読む