『調査員のおすすめの逸品』は、芸歴○○年を誇る調査員がこれをぜひ皆様に知ってもらいたいという豪華な一品?を取り上げ、それにまつわるエピソードをまじえながら紹介をしていきます。毎月2回、隔週の掲載を予定しています。
オススメの逸品調査員のおすすめの逸品№393 スタンドポール
2026年6月10日発掘調査報告書やパンフレット等で、調査区全体を上から撮った写真を見たことはあるでしょうか。 発掘調査では、どんな遺構が見つかったのか、図面や文章で記録を残していきます。写真もまた、その文章・図面と…
続きを読む
オススメの逸品調査員のおすすめの逸品№392 実はとっても便利な「等高線」
大津市2026年5月14日今回は、地形図に必ず掲載される「等高線」を紹介します。 等高線は、二次元で表現した地形図の起伏情報を三次元化できるよう表現した記号です。地形図上で標高が同じ地点を結んだ線として表現されます。 学…
続きを読む
オススメの逸品調査員のおすすめの逸品№391 唯一見ることのできる六角氏当主の顔は、幕末の絵本のグラビア!『絵本豊臣勲功記』
近江八幡市2026年4月30日近頃の戦国時代劇では、信長や秀吉、前田利家や柴田勝家など、おなじみの武将だけでなく、一般の知名度が低い人物も登場するようになりました。三好三人衆や宮部継潤などの俳優名がタイトルバックに現れるのは、新…
続きを読む

オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 No.86 魔除けの呪文「急々如律令」に遭遇 ―彦根市妙楽寺遺跡の呪符木簡―
彦根市2012/08/06
滋賀県では、発掘調査を行いますと多種多様な木製品が出土します。 今から25年前の昭和62年(1987)、私は彦根市妙楽寺(みょうらくじ)遺跡を調査していました。室町時代の町屋状に区画された集落跡がみつかり、川の跡から多量・・・
続きを読む

オススメの逸品
調査員のおすすめの逸品 №315 これが天然色―カラー写真の色基準「カラーセパレーションガイド」―
その他2021/12/01
記録保存目的で調査された遺跡は、ほとんどの場合、調査が終わると工事によって破壊されてしまいます(いわゆる「緊急発掘」と呼ばれるものです)。二度と見ることができなくなってしまうので、私たちはその遺跡の持つ情報を可能な限り・・・
続きを読む

オススメの逸品
調査員オススメの逸品第159回 日本最古の起請文 -長浜市・塩津港遺跡出土52号木簡-
長浜市2015/06/03
古典落語に「三枚起請」という演目があります。江戸時代の遊郭では、客と遊女の間で、「遊女の雇用期間が満期になれば客と結婚をする」という内容の「起請文」と呼ばれる書類を取り交わすことが流行しました。万一誓いを破れば遊女の身に・・・
続きを読む